2022.02.16
カテゴリー: ツララWEBSHOP / ツララ最新情報
痛い痛い痛い痛い痛い~っ でもオモロイ!
めっちゃ潮を感じる!手にガンガンくるよ~っ!
指と操艇にエクストラ自信ある人はもっと太くしても、とは思うけど…根掛りや超デカいヤツが喰ってきたら、イザというときに人間側から切れるようにしておかないとたまったもんじゃないぞ!
かといってラインを細くすると、一瞬で指や手のひらで行う人間ドラグのテクニックを余儀なくされる。
まさにラインセッティングがアングラーの技量。ポイントの推定最大魚やボトムの質や形状からチョイスする!
目指せ!リスぐるまエキスパートへの道!
by ファンキー山岡
ということで、指で回す1:1の風車型片手リール「リスぐるま」が久々に販売開始です。
今回はプロアングラーファンキー山岡氏とのコラボ!
カラーはオレンジメタリックのシャフトが鮮やかな“キーファンオレンジ”
右巻き左巻き自由自在、使い方も自由です。
投げる際は、軸にあるゴムの指置きに親指を当てることでサミングし、スプールの回転を抑えます。
いずれの竿を使用する場合もゆったりと初速を作り出すように投げるとバックラッシュが抑えられます。
●回転調整方法
出荷時に一律の回転設定をしています。ブレーキを調整したい場合はステッカーを剥がし、中のネジ部分でメカニカル調整します。
*ファンキー山岡セッティング*
・メインラインPE1号~1.5号
・リーダーナイロン3号まで。
ファンキー山岡氏は主にカヤックで使用。
カヤックフィッシングをはじめ、オカッパリなど色々な場面で色々な魚種を狙ってみて下さいね。
2月14日よりエクストリームサブリナにて発売中です!
※お一人様1個のご購入をお願いしております。
※無くなり次第、販売終了となります。
リスぐるまとは
魚と対等な1:1のファイト、スムーズな片手操作。
スピニングロッドにもベイトロッドにも取り付け可能な、リールフットに直付けされた第一ガイド。
古くて新しい風車型の片手リールです。
我々が馴れ親しむキャスティングリールが登場するまで、日本にもこの風車の形のリールはあったようです。
呼び名も使い方も地方によって様々。
しかしながら、最新鋭のリールたちの登場に伴い、現代の日本ではエギを太糸で遠くに投げる使い方が沖縄の八重山地方で残っているのみとなりました。
この地域での呼称はガラマーと言われていますが、糸の放出口となるフット付きガイドを別で購入して、それぞれの竿に取り付けなくてはなりませんでした。
リスぐるまはこうしたガイドフットを直接リール側に溶着する事で、他のリールと同じようにルアーロッドや投げ竿にも取り付けが可能となりました。
また、近年のハンドスピナーの流行で入手が容易となった日本製ベアリングを搭載し、よりスムーズなキャスト、リーリングが可能。
魚と対等に戦ってきた古き良き時代のテイストをトラブル半減で味わうことができるリールに仕上がりました。
熟練の釣り人でも初心者に戻ったような経験が出来る、そんなリールでもあります。