2021.12.27
カテゴリー: Glissando(グリッサンド)
スタッフの岡林です。
気が付けば、2021年もあと少しで終わりですね。
僕がこのブログを書いている時点で、あと7日しか2021年は残っておりません。
世界的混乱の最中ですので、なかなか思うような一年にならなかった方も多いかとは思いますが
皆様、この一年どのように過ごされたでしょうか。
さて、今回は山陰にボートシーバスに行った時のレポートです。
ツララスタッフ木村祥に誘ってもらい、初の山陰ボートシーバスゲームとなりました。
地元密着型でシーバスをやり込んだ若手に案内してもらい、各ポイントを流していきます。
今日のメインロッドは、タイトルにもある「グリッサンド77」を使用。
朝一番、モーニングバイトは60cmくらいのシーバス。
銀ピカボディでカッコいい魚!
皆、次々とシーバスをキャッチ。
傷の少ない健康魚。ガッツリ竿を曲げてくれる魚ばかりでした。
今日は大きいルアーに反応が薄い分、いつもよりちょっと渋め?とのこと。
バイトの出るエリアがコロコロと変わり、一つのエリアで釣れ続けるまではいきませんでしたが
飽きない程度にバイトがある状態が続きました。
小さめのルアーに反応が偏るタイミングでは、グリッサンド77みたいに軽いルアーを使えるロッドは強いですね。
80アップランカーも登場。
ロッド:グリッサンド77
リール:シマノ ツインパワーC3000MHG
ライン:PE1.2号+リーダー22lb
最後の最後まで楽しい釣行でした。
お世話になった方々ありがとうございました。
メインで使用した「グリッサンド77」
僕自身、普段はロックフィッシュでの使用が多い一本ですが、今回はシーバスゲームで活躍してもらいました。
グリッサンド77はおかっばりで愛用されている方も多いのですが、こんな感じのボートゲームでもその汎用性は際立ちます。
メインで使ったルアーは15~21g程度のバイブレーション、7~12gのミノーなど。
他、16gのバイブレーションジグヘッド、30gくらいのビッグミノーも使用しています。
なんせ、魚が掛かった時にちゃんと曲がってくれるからファイトが楽です。
釣れば釣る程に、その疲労の差は顕著に表れてきます。
魚の重みをしっかり受け止めて、確実にファイトが出来るロッド。
ツララロッドの共通コンセプトですね。
グリッサンド77はグリッサンド72同様、一本あって損なしのバーサタイル!
色んな釣りに持って行けるし、自然と愛着が湧いてくるロッドですね。
グリッサンド77と72の違いは、ちょっと前にブログに書いているので見てみて下さいね!
【STAFF】グリッサンド72と77の違いについて by岡林弘樹
さて、皆様もそろそろ釣り納めなどされるころでしょうか。
良い一年の締めくくりとなることをお祈りしております!
ではでは。