2021.07.21
カテゴリー: Corona(コローナ) / スタッフレポート
みなさんこんにちは。北海道の樋口です。
北海道でも夏本番になって来まして、私の住んでる地域でも珍しく30度まで気温が上がってしまって…
道産子としては息苦しさを覚えてしまっております(笑)
さてさてこの時期になると気になるあの子……
そう!磯から狙う『クロソイ』それも日中に狙う『デイソイ』です!!
一般的に北海道では5月ごろがハイシーズンですが、私の住む地域の磯は7月あたりがハイシーズンに当たる気がしています。
クロソイといえば一般的にナイトロックのイメージですが、そこをデイで狙っちゃいます!!
夜は眠たくて…(笑)
冗談はさておき、なぜ私があえて日中にクロソイを狙うのか?ということですが、
それは磯ロックを始めた4年前、そこそこいいサイズのソイをデイゲームで釣ったことから始まりました。
ポイントとしては濃すぎないサラシのある磯際が好条件。
磯に打ち付けられるサラシより、磯からの引き波の払い出しで出来た酸素量の多いところにつく印象が強いです。
↓ GoProの動画の切り抜きですがこんな条件。
ワームのカラーもその時の気象状況や水色によるがカラーひとつで反応の差が大きいのも面白いです。
ローライトではチャートやパールホワイトが反応良。
ハイライトではクリアカラーが良。
あくまで4年間の経験でのお話ですが、一緒に行った仲間たちもそういう条件で釣っていたので、あながち間違えでは無いと思います。
限定的な地域での釣りの話になってしまいましたが、こういう釣りもあるんだなー程度に取ってもらえたら嬉しいです!
それではまた〜!
タックルデータ
〜ロッド〜
Harmonix corona106
〜リール〜
アブガルシア レボロケット
〜ライン〜
PEライン:3号(4本撚り)
リーダー:フロロカーボン20ポンド
〜リグ〜
ルアー:自分のお好みで笑
フック:カルティバ マルチオフセットフック2/0〜6/0
シンカー:地元で売ってるコスパ最高なナス型オモリ 20〜35g
タグ: Corona106 / Corona106MHRC-HX / クロソイ / コローナ106 / コローナ106MHRC-HX / ハーモニクス / ロックショア / ロックフィッシュ / 樋口涼太