2026.08.12
カテゴリー: El horizonte(エルホリゾンテ)

G’Day!!
「トラベルナースKAMA」こと、TULALAフィールドスタッ
今回は、2026年7月末に久しぶりの再生産・出荷となった「エ
エルホリゾンテ70との出会い
私がこのロッドを手に取ったのは、函館に住んでいた3年前。
目的は、北海道でのボートロックフィッシングでした。
当時は毎週のように、函館から室蘭まで片道約2時間半。往復5時

エルホリゾンテ70を手にするまでは、スピニングロッドのグリッ
もちろん、ロックフィッシングではスピニングタックルが有利な場
しかし、岩礁帯を積極的に攻める釣りや、ヒット直後に根へ潜ろう
そこで私が選んだのが、エルホリゾンテ70でした。
ロックフィッシングでベイトタックルを使うメリット
① ヒット直後に魚を根から引き離しやすい
ロックフィッシュとのファイトは、掛けてから最初の数秒が勝負で
アイナメやソイ、ハタ類などは、ヒットすると一気に根へ潜ろうと
ベイトタックルはロッドとリールを一体にして握り込みやすく、太
ヒット直後から強く巻き上げ、魚に主導権を渡さず浮かせられるた

↑一度潜られましたが出てきてくれた室蘭のシマゾイ。
ロックフィ
② ボトムの変化を把握しやすい
ロックフィッシングでは、ただルアーを底まで沈めればよいわけで
岩、砂、海藻、根の隙間など、ルアーが今どのような場所にあるの
ベイトタックルではスプールに親指を添えながら操作できるため、
・リグが岩に当たった感触
・岩から砂へ変わった感触
・ルアーが根から外れた瞬間
・魚が触ったわずかな違和感といった情報を受け取りやすくなります。
根掛かりを避けながらボトムを丁寧に探る釣りとの相性は抜群です


↑沖縄の久米島で釣ったバラハタ。
ダイビングをしたことがある人
③ ピンスポットを正確に狙いやすい
ロックフィッシングでは、・岩と岩の隙間
・岸際の張り出した根
・テトラの際
・海藻の切れ目
など、魚が潜んでいそうな場所へ正確にルアーを送り込む必要があ
ベイトリールは、キャスト中に親指でスプールの回転を調整できる
魚の活性が低いときには、着水位置が1mずれただけで反応がなく
狙ったポイントへ正確に撃ち込めることは、大きなアドバンテージ

↑周りが釣れない中、壁際に正確にキャストして釣れた50UPの
冬の厳しい時期だったため、全てキャストが決まらないと出
④ 太いラインを扱いやすい
根ズレのリスクが高いロックフィッシングでは、一般的なライトゲ
ベイトリールは太いラインを巻けるモデルが多く、強いタックルを
大型のロックフィッシュを掛けたときにも、ラインの強度を生かし
「切られないための太さ」だけでなく、「魚に主導権を渡さないた

↑ビッグワームに食いついてきたクロソイ。不意の大物にも耐えら
⑤ フォールを細かくコントロールできる
ロックフィッシングでは、ルアーを持ち上げて落とすリフト&フォ
ベイトリールなら、親指でスプールを押さえる「サミング」によっ
ルアーを一気に落としたり、ブレーキをかけながらゆっくり見せた
着底後、すぐにクラッチを戻してアクションやフッキングへ移れる
スピニングタックルが有利な場面もある
もちろん、すべての状況でベイトタックルが有利というわけではあ
・5g以下の軽量リグを使う
・軽いルアーを遠投したい
・向かい風の中でキャストする
・細いラインで繊細に狙う
このような場面では、スピニングタックルの方が快適です。
例えばオーストラリアで使い分けるなら、大型のフラットヘッドや
BreamやWhitingを軽量ルアーで狙う場合は、スピニン
大切なのは、どちらが優れているかではなく、狙う魚やポイント、

なぜエルホリゾンテ70だったのか
数あるベイトロッドの中で、私がエルホリゾンテ70を選んだ理由
それは、ロックフィッシュを根から引き離せる強さと、さまざまな
エルホリゾンテ70は、7フィートのヘビーバーサタイルロッド。
ティップにはルアーを投げたり操作したりするための柔軟性があり
テーパーは、ファーストとレギュラーの中間に当たるレギュラーフ
ファーストテーパーの操作性と、レギュラーテーパーの曲がりやす
この絶妙なテーパーによって、ボトムを探るワームの釣りからプラ
①7フィートという絶妙な長さ
エルホリゾンテ70の全長は、その名前のとおり7フィート。
ボート上でも取り回しやすく、キャスト、ルアー操作、フッキング
短すぎないため飛距離を確保でき、長すぎないためピンスポットへ
ボートロックでは、足元へルアーを落とす釣りだけでなく、岩礁帯
その両方に対応しやすい7フィートという長さは、実際に使ってい
②柔軟なティップと強いバット
エルホリゾンテ70は、ただ硬いだけのパワーロッドではありませ
キャスト時にはティップからベリーがしっかり曲がり、ルアーの重
一方、魚を掛けると強いバットが残り、根へ向かう魚の動きを止め
ロックフィッシュの「カンッ!」というバイトからフッキングし、
この釣りで求められる一連の動作を、一本で気持ちよく行えるロッ
繊細さだけを追求したロッドでも、軽さだけを追求したロッドでも
魚を掛けたあとにしっかり曲がり、最後まで安心してファイトでき
エルホリゾンテ70は、そんな強さとタフさが魅力のロッドです。
③幅広いルアーを扱えるヘビーバーサタイル性能
公式スペック上のキャストウェイトは7〜120g。
小型のミノーから4ozクラスのビッグベイトまで視野に入る、非
もちろん、すべての重量を同じような使用感で扱えるわけではあり
それでも、釣り場で予想外の状況に遭遇したときに、「このロッド
ロックフィッシングだけに特化した専用ロッドではありません。
しかし、ボートとオカッパリ、ワームとプラグ、国内と海外など、
④遠征にも持ち運びやすい仕舞寸法
エルホリゾンテ70の仕舞寸法は130cm。
国内外への遠征を想定した設計になっており、ロッドケースへ収納
車へ積み込みやすく、宅配便で釣り場や宿泊先へ送る際にも扱いや
函館から室蘭へ通っていた頃のように、車で長距離を移動する釣り
国内外のさまざまな場所で釣りをしてきた私にとって、魚を掛ける
⑤エルホリゾンテ70のスペック
・全長:7フィート
・アクション:レギュラーファースト
・仕舞寸法:130cm
・リアグリップ長:32.5cm
・ロッド重量:219g
・モノライン:最大30lb
・PEライン:最大6号
・キャストウェイト:7〜120g
幅広いルアーを扱える柔軟性と、大型魚に正面から向き合えるパワ
⑥こんな人におすすめしたい
エルホリゾンテ70は、次のようなアングラーにおすすめしたい一
・ボートロックで大型の根魚を狙いたい
・魚を根から強引に引き離せるロッドが欲しい
・ワームから大型プラグまで幅広く使いたい
・ボートとオカッパリの両方で使用したい
・国内外の遠征へ持っていけるパワーロッドを探している
・一本でさまざまな魚や釣り方に挑戦したい
特定の釣りだけに特化した鋭いロッドというよりも、初めて訪れる

↑室蘭のカジカ

↑沖縄のアオヤガラ
釣りをしていると色んな魚に出会えるのも釣りの醍醐味ですね。
ツララの公式WEBページにエルホリゾンテ70の詳しい説明があ
まとめ
ロックフィッシングでベイトタックルが活躍する最大の理由は、
「掛けた魚が根に潜る前に、主導権を握って一気に引き離せること
だと思います。
根魚との勝負は、ヒットしてから最初の数秒。
その瞬間にしっかりフッキングし、強いバットで魚の動きを止め、
エルホリゾンテ70には、そのためのパワーと操作性があります。
そして、このロッドの魅力はロックフィッシングだけではありませ
ワーム、ミノー、ジグ、ビッグベイト。
ボート、オカッパリ、国内遠征、海外遠征。
一つのジャンルに縛られず、さまざまなルアーやターゲットに挑戦
私にとってエルホリゾンテ70は、函館から室蘭まで毎週のように
久しぶりの再生産となった、このタイミング。
強くてタフで、さまざまなフィールドへ連れていけるベイトロッド
それでは、また次の釣行で!
Good fishing!!