2026.08.28
カテゴリー: El horizonte(エルホリゾンテ)
【STAFF】リバーシーバスにおけるベイトタックルの必要性 “El Horizonte 80” by 戸澤 岳雄

秋田の戸澤です。
今回記事の内容は、題名にある通りリバーシーバス釣行時のベイトタックルの必要性についてです。
昨今 ベイトタックルで様々なターゲットを狙うことが当たり前になってきています。
が、「タックルに合わせてターゲットを狙う。」のではなく、「シチュエーションに合わせてタックルを選ぶ」ように常に心がけています。
私がシーズン中 頻繁に通う、秋田県の雄物川や米代川は大場所もあれば小場所もあり、主に小場所での出番が多くなっています。
小場所と言っても東北を代表する大河川。本流で釣りを展開する場合は、大場所のピン打ち(大場所の小場所)になります。
そのピンは、近くの場合もあるし遠くの場合もあります。遠くの場合は遠投し流し込む動作が必要で、その際活躍するのがベイトリールのクラッチフリーによる流し込みで、ピンまで流し込む。そんなスピニングタックルでは攻略しにくいシチュエーションで使っています。
大場所では、こんな使い方だが小場所らしい小場所でも使う場合もあります。
背後に藪や木が生い茂っているポイントでスピニングタックルで振りかぶることのできない場合に多用することが多くあります。
今回の釣行は、米代川の大場所と小場所での使用状況をレポートしたいと思います。
以前に比べ、豪雨対策として各所の護岸工事で米代川は大増水からの回復が早くなり降雨後の実釣タイミングが以前より難しくなっていると感じています。
難しいというのは少し語弊があります。言い換えるなら「増水後の良いタイミングが短くなった」と表現した方が正しいと思います。
7月の大雨後の一時的な増水を狙っての釣行。各地点の水位は各サイトで確認出来る。一番可能性があり、出来る限り長い時間釣りが出来るポイントを選択した。
最初に選んだポイントは、大場所の小場所を攻める。川幅200mほどの大場所の中に立ち位置から50m以内に流れと並行した馬の背が続いていてさらに点在するポケット的に深いピンがありそこに大型のシーバスが付いている。平水時は露出している場所も増水時は冠水し、そこに魚が差し込んでくるイメージです。
そのポケットは50m以内に点在し、遠投とダウン側へのルアーコントロールが必須条件になります。
シャローミノーを遠投し、狙いのポケットにルアーを導きます。ベイトタックルの利点を生かしダウン側へルアーを送り込む場合はクラッチフリーにしそのまま流し込んで、ポケット周辺でステイ・・・ 少しロッドアクションを入れた直後 ズドン!と食ってきます。
魚をかけてからもロッドパワーを生かしグイグイ寄せあっという間にランディング。
80cm中盤でしたが、難なく寄せれます。
次のポイントへ移動。
今度は小場所らしい小場所。
背後には藪と崖があり振りかぶることは出来ない。着水させたいピンは20m以内。
真正面15m程度の位置に岩盤の切れ目があり増水時その切れ目の深い側に定位しています。
増水すると岩盤の上に30cm程度まで水位が上がり岩盤の上にルアーを着水させるんだが、何か所か切れ目があり、
そこに流し込める位置に着水させる必要があり、ベイトタックルのコントロールキャストが必須条件になります。
最初の3投くらいで間隔を掴み5投までが勝負。
4投目で、狙いのピンに落としそのまま流し込む・・・
そろそろ入ったか・・・ ズドン!
こんな感じ。
90オーバーのいい魚でした。
最初のポイントから20km以上 上流の魚。
こんな感じに適材適所でタックルを変えながら秋田リバーシーバスを連日楽しんでいます。
今回使用したEl Horizonte 80のコンセプト「柔よく剛を制す」 キャストウェイトは10g~120gまでと幅広いスペック。
実際8gの小型ミノーから70gのトッププラグまでは快適に投げれて、ルアーへの入力も難なく出来ています。
この幅い対応力。「柔よく剛を制す」そのものだと感じています。
今後 落ち鮎が絡むシーズンが始まります。
リバーシーバスシーズン終盤に向けてさらに楽しんで行こうと思います。
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