2026.04.15
カテゴリー: Glissando(グリッサンド)

福岡のぴーやまです。
今回は春ということもあり、美しい景色や空気を楽しみながら、カワムツ(ヌマムツ)やオイカワと言った淡水小物釣りの世界をご紹介したいと思います。
【はじめに】
美しい景色は何も渓流だけではありません。菜の花が咲く里川、つくしが生えた土手の水路、桜が咲く小川など春ならではの気持ちいい天気の中釣りを楽しむことができます。

【道具】
ロッド:groovy60s,70s,66c、グリッサンド55sなど
リール:1000〜2000番台
ラインPE0.4〜0.6号+フロロ6lb
ルアー:1〜3g程度のマイクロスプーン、スピナー、スピナーベイト、フローティングミノー等
ネット:りすとり網
その他:観察用ケース、水汲みバケツ、一眼レフカメラ等

参考例を出しましたが、ぶっちゃけタックルはそこまで気にする必要はありません。ソルトのライトゲームみたいな感じと思っていただければ結構です。
この釣りで1番重要なのがフックになります。バイトがあってもなかなか掛かりにくいのがこの釣りの醍醐味でもありますが、フックが多いトリプルだったら良いという訳ではありません。シングルフックのなるべく小さい方が掛かりは良い気はします。あと弱りやすい魚なので外しやすいシングルが推奨です。
【場所】
私は福岡在住で、那珂川上流などの渓流域にも行きますが、広大な水路(クリーク)がある佐賀が近くにあるため、メインはクリークとなります。
渓流と違ってお手軽スニーカースタイルで釣りが出来るのも魅力の一つです。


具体的には写真のような場所で、キャストすべきポイントは流れ込み、チャラ瀬、堰など。水路の場合は壁際や水門などです。
【釣り方】
後は投げて巻くだけ。水深や流れの速さによってルアーの重量を変えたり、アップに投げたりダウンになげたりしながらポイントをひたすらランガンします。スレ易い魚なので、粘らずどんどん釣り歩くことが釣果を伸ばすコツになります。
【釣れたら】
釣れたら魚たちを最高に綺麗に撮ってあげましょう。1番良いのは水から出さずに撮ってあげるのが見栄えも良く、魚も弱らないです。コンクリート護岸で透明度が低い水路ではそうはいかないため、観察用ケースに入れて撮ってあげましょう。

この時期のオイカワは産卵を意識してヒレにオレンジの婚姻色が出て、ブルーの柄とオレンジのコントラストが最高に美しいです。大型のカワムツもオレンジと立派な追星がかっこいいですね。写真を撮ったらなるべく早めにリリースしてあげましょう。
【最後に】

この釣りは釣果だけが全てではありません。釣れなければ土手に咲く綺麗な花を愛でたり、まだ冷たい小川に浸かって渓流釣り気分を味わったり、突然出てきた蛇に驚いてみたり、色んな生き物が活発になるこの季節をぜひ肌で感じで楽しんでみて下さい。
