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2021.05.19

カテゴリー: グッズ

こんにちは、山梨の青柳です。

今春、TULALAからリリースされた”バケットジップ“。

ジップタイプのクリアケースで長さ約33cmと約27cmの2タイプがあります。

今回はこのバケットジップの使い方を少し紹介してみたいと思います。

まずはSNS上でもたくさんの方が実践していた使い方で、ビックベイトやビッグルアーの収納ケースとしての使い方です。

大きいサイズの方に何個かのルアーを入れてみたり、また小さいサイズの方にビッグルアーを1個入れてみたりとルアーケースとしての使い方。

2つ目はラインや小物の収納ケースとしての使い方です。

こちらも収納ケースとしての使い方で、買い溜めしたラインや無くしがちな予備小物などをまとめて収納しておくのに大変便利です。

続いては遊漁券を収納し携帯するための使い方です。

どんな釣りの遊漁券も原則は監視員が見える位置に携帯しておくのが規則なっており、このバケットジップは遊漁券を携帯するのにとても便利な物だと個人的には思っています。

なぜかと言いますと、クリアケースとなっており中身が常に見える、ジップタイプのため遊漁券が濡れたりなんらかの衝撃等による紛失などを防げる、長方形の形が遊漁券の形と似ているためちょうど収まる、などが僕が特にバケットジップを遊漁券収納ケースとして利用するのにオススメな理由です。

そして最後に少し変わった使い方も紹介したいと思います。

それが簡易水生生物観察用ケースとしての使い方です。

水生生物観察には長方形の観察用アクリルケースが一般的ですがこのバケットジップも観察用ケースとして使うことができます。

大きい方のサイズでは25.6cmのイワナもすっぽりと収まります。

またこのバケットジップは普段はピタッと薄くなっているためバッグの中でも嵩張らないのもおすすめの1つです。

そしてこのバケットジップの上端には小さな穴が空いています。

この穴を利用し二重リングやカラビナなどでバッグ等にぶら下げて携帯すると便利ですよ！

以上が僕がおすすめするバケットジップの使い方となっております。

皆さんもバケットジップをゲットし色々なシチュエーションで使ってみてください！！

では！