2021.07.12
カテゴリー: TULALA TRUITE(ツララトリュテ) / スタッフレポート
こんにちは。北海道の小川貴恵です。
北海道では6月20日まで緊急事態宣言が発令されていたため、しばらく釣行を自粛しておりました。
今回やっとヤマメ釣りに行けたのでその時の釣果を加えてClerus411についてまた説明していこうと思います。
最後までお付き合いください。
ヤマメを狙うときは河川の水量などにもよりますが、
流れがある程度ある所だったりカバーの下を狙ったりして釣りをして行きます。
昔と違ってヤマメは釣れにくくなって来ました。
もともと尺サイズはなかなか釣れない北海道ですが近年はもっと釣れなくなって来ており河川の変化をとても痛感します。
イワナはどちらかというと、流れのたるみにいたりする事が多いのである程度は狙いを定める事も可能ですが、
正直どちらが釣れても楽しい。
そう思える釣りです。
何よりヤマメはパーマークと色合いがとても美しく個性があるので好きな魚です。
ヤマメ釣行ではスプーンも、ミノーもポイントごとに使い分けて両方使用しています。
スプーニングに向いているロッドですが、ミノーイングもしっかり楽しめます。
ただ、ミノーでいえば5g以上のヘビーシンキングミノーだと流れにもよりますがトゥイッチがややしづらいかな?と思う事があります。
車を走らせ、山を歩きマイナスイオンを浴びながら最近街でマスク生活だから誰もいない河川で思いっきり深呼吸をしたり、リフレッシュが出来るのが渓流の醍醐味。
翡翠色のロッドは渓流にもとても映えますよ。
まだまだシーズン半ば。
楽しみながら川を歩こうと思います。
私の個人Instagramではキャストや実釣動画なども上げておりますのでclerus411に興味がおありの方は是非ご覧ください。
ロッドティップのしなやかさ、ベントカーブなど美しい曲線を描くロッドです。
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