2021.12.07
カテゴリー: Staccato(スタッカート)
寒波がやってきていよいよ冬本番って感じになってきましたね。
辛いけど好きな季節がやってきました。笑
今回はスタッカート86についてお話したいと思います。
アカメのロゴが入っているだけにアカメ釣りには勿論オススメなのですが、2oz前後のビッグベイトや16〜18㎝前後のビッグミノーやビッグペンシルをメインに使用する落ち鮎パターンやコノシロパターンのシーバスゲームにもオススメです。
ビッグベイトシーバス=ベイトタックルのイメージが強いですが、前述したようなルアーサイズを扱うようなタックルセレクトの場合、トラブルやタックルバランスを考慮してPEラインは3〜4号前後を使用される方が多いかと思います。
僕はスタッカート86には4000番クラスのスピニングリールにPE1.5号〜2号を入れて使用しています。
個人的にスピニングタックルを使うメリットとしては、
・PEラインをベイトタックルより細く設定出来ることにより流れや風の影響が少なくなる
・スピニングリールの方が流れや波の抵抗を感じやすい
・細かいドラグ設定がしやすい
・フォローでルアーサイズを下げたい場合にも対応しやすい
などの理由で、サーフやウェーディングするようなポイントではベイトタックルではなくスタッカート86を使用することが多いです。
落ち鮎やコノシロパターンなどのビッグベイトゲームから12㎝前後の一般的なシーバスルアーまで幅広く対応出来るロッドになっています。
今年も残りわずかですが、シーズン終盤でたらふくベイトを捕食してウェイトの乗った大型シーバスやアカメを狙う際のお供にスタッカート86を宜しくお願いします!
川村竜太
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