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2021.11.15
カテゴリー: Corona（コローナ） / ストローセッティング
【STAFF】corona106ストローセッティングで磯ロック釣行記 by樋口涼太
こんにちは北海道の樋口です。
北海道にも秋に近づき葉も色付いたと思ったら、もう葉も落ち初めて季節の移ろいを感じているところです。とにかく寒い…(笑)
さて今回はcorona106ストローセッティングで磯ロックに行ってまいりました！という題でお話しをさせていただきます！！
秋になるとアイナメも黄金色の婚姻色(北海道では金アブと呼ぶ。)に色づき始めてハイシーズンとなります。
今回は走りのタイミングで金アブを狙ってみました！
雄のアイナメは産卵期になるとシャローエリアに寄り、磯際や岸壁にネストを張り産卵に備えます。よく観察すると、金色の物体が泳いでいるのを確認できるほど表層にまで浮いています。
磯では主にシャローのゴロタかディープのスリットなんかを狙います。
今回はディープに焦点を当て狙ってみました。
ボトムを丁寧に探ってみたり、速いリフト&フォールでリアクションさせたり…しかしなかなか反応が得られない中、
どうにでもなってしまえーっていうくらいヤケクソにワームのサイズをドーンと上げてみたら……
ブログ冒頭の47cmのビッグなクロソイが登場。これは本当に感動ものです(笑)
日を改めて違う磯へ向かうと……
金アブの登場っ！
スリットに向かい遠投。ファーストフォールで食ってきたこの子はスーパーファイターでした。
corona106ストローセッティングの遠投性能とラインスラッグの軽減、ブランクスパワーを逃さないガイドセッティング。北国の根魚にはもってこいですね！
これから本格的なシーズン本番を迎えるので楽しみです！