2021.08.09
カテゴリー: Corona(コローナ) / ストローセッティング
こんにちは。熊本の野村です。
今回も先日の釣行について、少しお話させて頂きます。
選んだポイントは小規模河川。
海との距離が近く、干満差も相まって干潮前には水がなくなります。
状況として、気温・水温共に上昇し、少し魚もダレてきたかなって感じでした。
活発にエサを捕食している個体がいるのも確かですが、なかなか一筋縄ではいきません。
この日も魚は見えてるものの、エサを追っている様子はありませんでした。
あまり激しい動きのルアーには反応しない印象でしたので、選んだルアーはエレメンツ社のダヴィンチ190。
ロール主体のアクションでミノー感覚で引くことが出来ます。
明暗と橋脚が絡む複合スポットを流していると、後ろからどつかれるようなバイト。
少し足場が高い位置からのフッキングだったのですが、コローナ80でしっかりフッキングでき、
難なくキャッチできました。
各地で同時多発的にテストが行われているコローナ80。
ビッグベイターには手放せないロッドに仕上がりそうです。
活性があがりきらないシーバス達ですが、ビッグベイトで出した一本はたまりませんね!
シーバスシーンはこれからハイシーズンに向かっていきますね。
皆様も良きシーバスライフをお過ごしくださいませ!
タグ: コローナ80 / シーバス / ビッグベイトシーバス / 野村拓都