2021.07.09
カテゴリー: Staccato(スタッカート) / スタッフレポート
あっ!どうも!雅コンドルパサーでぇす!!(ウ○娘ハマり中)
今回のブログは発売が決まった「スタッカート91」について。
待ちに待った待望のロッドですね。
作られたフィールドは「関東全域」。
荒川はもちろん多摩川、中川、旧江戸、利根、養老、涸沼……工藤さんの想いが詰め込まれたシーバスロッドです。
工藤さんの前作「スタッカート89」との違いを少々お話しますね。
まずはブランク。
89に比べパワーアップされ更に重い所まで範囲を上げバーサタイルな感じに仕上がっています。
(自分はヴァタリオンやカゲロウ155まで投げちゃう) 曲がりに関しては工藤イズムがしっかりと受け継がれ
ベリーまでしっかり曲がる「竿は曲がってこそ」がちゃんと再現されています。
あくまでも「曲がる竿」
硬い柔らかいではない。強くて曲がらない弱くて曲がるではない。
パワーがあって「曲がる竿」。
今現在変わりつつあるシーバスロッド。
「高弾性」が正義だったシーバスロッド。
そうじゃない。感度があれば良いわけじゃない。
張りが強ければ良いわけじゃない。
「しっかり曲がって獲れる竿」
リバーシーバスをやり込んできた人ならこそわかる物になっていると思います。(物作りって深いのよ)
自分的には10g〜かな?
まっ!基本推奨とかそういうのは自分で決めた方が良いと思ってるんで、ツララホームページを見て参考にしてもらえればと。
正直…釣りが上手くなるロッドなんだと思う。
「ステップアップ」したい人にもオススメしたいそんなロッドですよ♪
色々書きたいことはあるけれど…語るには自分はまだまだ精進中の身ゆえ工藤さんに語って貰いましょう♪
(逃げではない)
ではでは〜♪
タグ: Staccato91MSS-HX / シーバス / スタッカート91 / スタッカート91MSS-HX / ストローガイド / ハーモニクス / 福田雅宏