2025.01.16
カテゴリー: Baritono(バリトーノ)
4月から奄美大島に移住したかまちゃんです。
今回はバリトーノ108ストローセッティングを使って、自分が奄美大島に移住した理由でもあるGT(ジャイアントトレバリー)を狙っていきます!
自分のタックルセッティングは
シマノ ストラディックSW14000
バリバス PE6号
バリバス リーダー 100〜150lb 1.5-2ヒロ
ルアー 15-20cm 60-90g
ノットは村岡さんがYouTubeで紹介しているFGノットで、リールに1番近いガイドの前後に来る位置でキャストしています。
バリトーノ108ストローセッティングは他の青物ロッドに比べてガイドが小さいですが、上記のセッティングで全くトラブルはなかったです。むしろ一回もPEラインが団子になりませんでした。
このタックルで最初に釣れたのが
バラクーダはえげつない歯を持っているので、絶対に口周りは触らないよにしましょう!
簡単にペットボトルに穴開くくらい鋭いです。
次に沈めてみると
50センチのバラハタ
バリトーノ108ストローセッティングは中弾性を活かした竿になっており、穂先からバットまでのロッドパワーが強く、このサイズなら竿を立てるだけで魚が浮いてきます。
ショアフィッシングでは障害物が多いため、短い竿では魚にラインを擦られてしまうことが多々あります。ですがバリトーノ108ストローセッティングなら長さと硬さを活かして魚を寄せることができ、釣り人を有利な状況に導いてくれます!
まだこのタックルでGTは釣れていませんが、バリトーノ108ストローセッティングはGTを釣ることができるスペックがあると確信していますので、引き続き狙っていこうと思います!