2023.12.08
カテゴリー: Groovy(グルーヴィ)
ツララ公式です!
夏の様に暑い秋でしたが、12月に入り季節感を取り戻すように寒くなってきましたね。ツララが所在地とする大阪近郊ではサワラなどの青物ゲームが一旦落ち着き、変わって盛り上がるのがアジングなどのライトゲーム。全国的に見ても、同じような地域は多いかと思います。
ツララのライトゲームロッドといえば、南方マングローブシューティングなロッド「グリッサンド56」が人気筆頭。
高弾性+ソリッドティップ、縦さばきのロッドバランスが特徴的で、南方ライトゲーマーのほか、都会近郊のアジング、メバリング、エリアトラウトなどで楽しまれるアングラーが多い一本となります。
それとは違ったテイストのシリーズが、タイトルにもある「グルーヴィ」シリーズです。Flightexが立ち上がる以前にも存在したシリーズですが、旧作では2ピース仕様でより国内ライトゲームを意識した仕様となっていました。
2018年、Flightexが世に出るタイミングでブランク設計からやり直し、グローバルな仕舞寸法を意識したグリップ脱着や、小口径多連結ガイドシステムなどの採用が進められてきました。
そして現在「Groovy60S」「Groovy70S」「Groovy80S」スピニングモデル3種、「Groovy66C」「Groovy76C」ベイトモデル2種のラインナップまで拡大。全国のライトゲーマーから愛されるシリーズに成長しました。
アジングベースのブランク設計である「Groovy70S」
1g未満のジグ単から7gほどのプラグまで対応。バイト感知に優れるソリッドティップ搭載、バット部はあえてライトゲーム仕様にはせず、ライトゲームに現れるシーバスやロックフィッシュなどゲストに対応するパワーを維持。縦さばきのロッドバランスは、不意のバイトに対しても竿を立てやすく、アングラー優位なファイトを始めることが出来ます。
メバリングベースのブランク設計である「Groovy80S」
1g程度のジグ単から10gほどのプラグまで対応。こちらはチューブラーティップとなり、遠投した先でのルアー操作やボトム感知も得意なモデルです。ショアからのメバルプラッキングに人気のモデルであり、九州や南紀など闇磯系の尺メバル狙いにも対応。
シリーズ発起からラインナップされ、今なお人気を博すこの2モデル。この冬も活躍すること間違いなしです。
TULALAオンラインストアでも販売中!是非チェック下さい → ストアページはこちら。
タグ: Flightex / Groovy60S / Groovy66C / Groovy70S / Groovy76C / Groovy80S