2025.01.13
カテゴリー: Monstruo(モンストロ)
こんにちは、鳥取フィールドスタッフの木村祥です。
今回はモンストロワールドレコード90MHを使用して、DRTから発売されたディープクランク ポリスを投げてみた話で
ポリスを扱うタックルはメインラインにフロロ16lb使用で、水深13mに到達できる超
ブラックバスのほうではモンストロワールドレコード81HCがポリスにちょうどいいと
シーバス釣りではメインラインが伸びの少ないPEラインを使用します。また船での釣りだと‟どてら流し”が主流となります。どてら流しだと船のスピードがころころ変わり、
(ディープクランキングの新規開拓では10mラインのマゴチなど底物もターゲットに)
安定したただ巻きができるメリットは、最大深度が深く
潜っている途中でルアーへの入力が変わると、ルアーの姿勢が変わって潜る角度が浅くなり、最悪ヒラをうってレンジが上がってしまいま
このロッドを使う前に懸念していたことが、9フィートとゆう長さゆえに、ボート上での取り回しが悪
飛距離は飛ばしただけ深度を稼げるので、ディープエリア攻略のためには非常に重要ですが、モンストロワールドレコード90MHはキャストのストライクゾーンが広く、揺れる船の上でも安定して充分な飛距離を出すことができます。
(木村 祥のメインルアーたち)
ポリス以外のルアーですが、比較的軽めのルアーでも曲がってくれる部分が多い
水温やフィールドの塩分濃度、フックセッティングなどで細かな部分は変わってくると思いますが、参考までにPE4号にナイロンリーダー40lbで、10.8mボトムタッチを達成し、今までのフローティングルアーでは考えられないレンジで、これまでキャッチできていなかった未知の魚への可能
ディープレンジにいる魚への 手段のひとつとして、モンストロワールドレコード90MHを使用したディープクランクゲームは強い味方だと
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