2023.12.04
カテゴリー: Staccato(スタッカート)
お疲れ様です!関東スタッフの福田雅宏です
今回のブログ内容は 「スタッカート810MSS」の関東でのインプレッションです。
初めて使ったのはちょうど東京湾秋爆シーズン。
8フィート10インチ…もう長さが良いでしょ。 ちょうどいい。 初めて使った感じは「強い」。 硬いじゃなくて「強い」。
正直に言ってしまいましょう。 810で初めて釣った魚は87㎝のゴンブト強面ランカーでした。
12センチのシャローランナーを最大距離キャストして数巻きでヒット。そこからランディングまで1分弱。
本当に強いのです。こうも強いを連呼するとパワー主体のロッドに聞こえますが、かと言って強過ぎるわけじゃなくて「ちょうどいい」。
僕のインプレッションで言えば(東京湾、関東河川全般、汽水湖) リールは3000番〜C5000番、メインラインは0.8号〜1.5号、リーダーは16ポンド〜30ポンド (フロロでもナイロンでも)、使用ルアーなんてもう8グラム〜50グラムまで幅広くですよ!!
シンペン、バイブ、ミノー、鉄板、ペンシル…もうそれはそれはスタッカートのシーバスシリーズでは「主軸」として使っています。
もちろん東京湾だけでなく日本中全てのシーバスフィールドで戦える。そんな「スタッカート810MSS」
時期によりますが春のバチやアミ、マイクロベイトの釣りはスタッカート82とかには勝てないけど…
それは次のブログのネタにさせていただきますね!
ではではみなさま素敵なシーバスライフを!!