



晩秋から早春の「いわゆる低⽔温期」
この時期メインベイトになる⿂類をイミテートした10cm前半サイズのミノーをメインに扱いやすくように仕上げたのがグラットンC86M。
トリプルフックの付いた、1oz迄のルアーを気持ちよく扱えるスペックを基本とし、ミノーやノーシンカーワーム等を快適に操作し、かつ⽔中の変化を感じとれるように。
陸っぱりという制約からこその、最⼤限のロングキャストへの考慮、少しでも⿂よりも有利な位置へトレースラインを取る為の、⻑尺8フィート6インチというレングス。そして何より、陸からの特⼤サイズと勝負出来るバットパワーを活かしたガイドセッティング。
その為のストローガイドセッティングHDであり、またTULALAブランクス、という仕様でもあります。
| Model | Brkfree GluttonC86M |
|---|---|
| Code | |
| Action | RF |
| Length (ft) | 8'6" |
| Folded Length (cm) | 175 |
| Rear Grip Length (cm) | 38 |
| Rod Wt. (g) | 219 |
| Mono Line (lb ,MAX) | - |
| PE (# ,MAX) | 2号+リーダー20~25lb |
| Cast Wt. (g) | 10〜28g |
| Price (¥ ,税別) | 62,000 |
私が育ったのは、海が⾝近な静岡県伊⾖地⽅。それが何の因果か、転勤で琵琶湖へと移り住んだのは、もう随分昔の事です。
当時はブラックバスに関しての知識が乏しく、それまで⾏ってきた磯でのヒラスズキなどの釣りをバスフィッシングに落とし込めないかと試⾏錯誤しながら釣りをしていました。
バスフィッシングでは当たり前のナイロンやフロロラインを慣れないながらも何とか使い、⾵向きや気圧をメインにゲームを組み⽴ててビッグバスをそれなりに釣ってきたわけです。
ところがその中で、掛けてもキャッチ出来ない⿂が度々居て、そのたび悔しい思いをしてきました。ファーストランでフックアウト。ファーストランからのヘッドシェイクでフックアウト。ランディング直前の最後のヘッドシェイクで…という具合。あと⼀歩、が届かないもどかしさと悔しさが、引き下がれない気持ちにさせてくれました。
こうした相⼿に対しては、単純にフッキングパワーを伝えてきちんとフックアップすれば良いのでは?と、ソルト時代から使い慣れていたPEラインで勝負するもナイロンやフロロラインを基軸に設計されたロッドしか無い時代です。なかなかPEラインにマッチするロッドも無く、⻑い年⽉試⾏錯誤する事となりました。
そして、PEラインを使⽤したタックルで、稀にランディングに成功する特⼤サイズは、フックが⽪1枚を拾ってるだけ、という状況が殆ど。原因がロッドであろう、ということには気づいていましたが、⿂の急激なランにも素直に追従して、フックアウトしづらく、更に操作性、キャスト性能も⾼い次元で、かつ疲れにくく、扱えるルアーにキャパシティのあるロッドがあれば…
これらの膨⼤な課題を乗り越え、特⼤サイズともっと勝負できるようになりたい。
そんな想いを持ち、何年も釣りを続けて、⾃分が理想とするロッドのイメージを作り上げてきました。
開発者 出口史朗
BrkFree Glutton C86M 販売ページはこちら
https://tulala-ec.com/products/breakfree-glutton-c86m