Staccato88MLTS-HX

林を歩き、魚と出会う
『歩く』ためのレングス

スタッカート88のふるさととなる中禅寺湖の釣りにおいて、もっとも重要な事は林を歩く、ということ。
中禅寺湖ではなくても釣り人にとって「自分の足で歩いて探す」というのは魚と出会う為の最重要な事です。
その木々の中や狭い路地、時にはブッシュを抜けるといった行動に、絶対に邪魔にならないギリギリのレングスとして、センターカット2ピースの88という長さになっています。

オールコルクのハーモニクス
トラウトロッドとして、近年のハーモニクスシリーズから姿を消しつつある「オールコルク」という拘り。
軽さはもちろんですが、釣りをしているその自分の手の中にある時、水辺で休む際立てかけている時、
「何処の水辺にあっても違和感なく一緒に居れる」そんなロッド外観として、コルク素材の温かみを重視しています。

少し懐かしさを感じるブランクス
トラウト系の魚は「噛みつく」バイトの為それに対応する柔軟なティップ。
ベリーからバットは口切れ、身切れでのバラしを回避するための、強すぎないギリギリのパワー。
パワーファイトではなく、魚との「対話」を求めるアングラーのための、ギリギリのセッティング。
結果として、懐かしいレイクキャスティング系のロッド群を想起させるような、曲がる竿にナローでタイトなPEセッティングという組み合わせになっていきました。

使用推奨ライン
PE0.6〜1.5号 モノフィラ10〜16ポンド リーダー12〜20Lb

キャスティングウェイトとバランス
リールを付けてロッドを構えてみると、3gのスプーンの巻きから20g前後スプーンのデジ巻きまでの幅広さ、
10センチ以上のフローティングミノーの巻きやトゥイッチをする為のバランスの味付けが感じ取れます。
ロッドの曲がりにもこだわりましたが、その柔らかさに対しての芯となる部分をストローセッティングのタイト感がフォロー。
キャストの際や一度魚が掛かればロッド全体で魚との「対話」を楽しめる設計です。

Spec
ModelStaccato88MLTS-HX
Code88MLTS-HX
ActionRF
Length (ft)8'8"
Folded Length (cm)134.5
Rear Grip Length (cm)32
Rod Wt. (g)159(サンプル数値)
Mono Line (lb ,MAX)16
PE (# ,MAX)1.5
Cast Wt. (g)4~24
Price (¥ ,税別)69,000
Detail
Staccato88MLTS-HX | ロッド全体
Staccato88MLTS-HX | グリップ
Staccato88MLTS-HX | ジョイント
Staccato88MLTS-HX | ロッド全体
Staccato88MLTS-HX | グリップ
Staccato88MLTS-HX | ジョイント

「旧い素材」と「新しいセッティング」がうまく混ざり合って出来たスタッカート88 。 福田雅宏

スタッカート88は、TULALAだからといって特に「モンスター」と戦う為のロッドではありません。ご存知のとおり中禅寺湖は簡単なフィールドではありません。
解禁すれば毎日のように釣り人が訪れ、週末となれば湖畔は釣り人達で賑わう人気フィールド。
そんなハイプレッシャーな中での魚との出会いの可能性の一つひとつを少しでも高めるために、小さいものだと3gのスプーン、5センチのミノーを駆使して狙う時もある。
それらを誰よりも彼方へ投げたい。そんな止水スペシャルなロッドを作ったつもりだったのですが、いつの間にか本当に自分の普段の全ての釣りにマッチするロッドになっていきました。
自分自身が初めてプロデュースするロッドだからこそ、「自分が狙う魚をこのロッドで釣りたい」と思うようになり、いつしかシーバス釣りにまで使えるようになってしまったのは嬉しい誤算でした。それはTULALAだからこそ出来たことであり、TULALAだからこそ出来たロッドなんだと思います。「どんな魚の横に並べても恥じないロッド」であるために。
ロッドと人も出会い。魚と人も出会い。それは一生に一度であり、その機会は二度とは来ないかけがえのないものです。
一人一人を。一匹一匹を。大事に想い、向き合っていきたい。そんな想いを込めて作ったのがスタッカート88 です。
柔らかく、強いこのロッドを手に取った人は、もしかしたら何処か「懐かしさ」を感じるかもしれない。「新しい」と感じる人がいるかもしれません。
エキスパートの方ほど、きっと過去に使ってきたロッドを思い起こすでしょうし、ビギナーの方でさえ手に馴染む使い心地が不思議に思えるかもしれません。
しかしひとたびラインを通すと、弛みが起きないストローセッティングのシャープなイメージ伝達で思う通りに、思うコースをトレースできていることに、新しさを感じてもらえると思います。
ぜひこの竿と、魚との出会いを体感してみてください。

TOP

Concept

Concept

Product

Product

Field Staff

Field Staff

Movie

Movie

About

About

Contact

Contact

Q&A

Q&A