



定番のテクニックとして琵琶湖で4キロ、5キロ、6キロと数々のビッグバスを仕留めてきたスイミングジグ。
かつてLibertyが展開していたロッドシリーズ「KANADE」。その開発過程では、スイミングジグ専用を目指した76レングスのプロトロッドがテストされていましたが、発売には至りませんでした。L-Tex=ローカルテクニクスというコンセプトを掲げたTULALAは、その未完の夢を完結させるため、KANADE開発者であるLiberty の田井氏とコラボレーション。琵琶湖のスイミングジグに特化した、鋭く長い異質なロッドが遂に完成しました。
投げる、巻く、掛ける。
この一連の動作を高次元でストレスフリーにこなすため、そもそも海外や外洋を視野に入れるなどの極端な傾向を持つTULALA基準の剛性・破損強度を一旦見直し、シンプルなビッグバス専用仕様に。33tカーボンを40tカーボンで補強した、カーボン99%・グラス1%のアスリートのようなブランクが実現します。
安定した遠投能力と反発力、自己記録級を狩るフッキングパワー、ノー感じになりがちなスイミングでもクリアな感度。すべては記録級バスと対峙する瞬間のために。
無塗装カーボンの艶とグレー系ロゴで統一した、シンプルで雰囲気あるコスメ。妥協なく作り込んだ一竿です。
2026年春頃 予約開始
| Model | Kanade 76H |
|---|---|
| Code | LTXK-706HC |
| Action | - |
| Length (ft) | 7'6" |
| Folded Length (cm) | 192 |
| Rear Grip Length (cm) | 28.5 |
| Rod Wt. (g) | 140 |
| Mono Line (lb ,MAX) | 20 |
| PE (# ,MAX) | - |
| Cast Wt. (g) | 1/2~2oz(14~56g) |
| Price (¥ ,税別) | 78,000 |
投げる、巻く、掛ける
この当たり前の一連の動作をストレスフリーに高次元でこなせるロッドが、KANADE 76Hになります。このロッドには私の裏テーマが存在します。
自己記録を掛けたら、躊躇なく狩れること。
そのために必要になるファクターは、妥協なくテストを繰り返し満足のいく仕上がりになっていると思います。TULALAの数あるロッドの中でも異質なロッド。TULALA基準の剛性や破損強度を見直し、バスに全振りした仕様。メインマテリアルもテストを重ねた結果、
33tカーボンを40tカーボンで補強、カーボン99%グラス1%
というアスリートのようなブランクに仕上がりました。
求めたのは、如何なる条件でも安定した投げやすさと遠投能力を実現する反発力とロッドテーパー、重量級のバスを狩るために必要なフッキングパワー。ノー感じになりがちなスイミングの釣りで、ルアーの抵抗感やウィード、ボトムの接触感をクリアにする感度。
全ては自己記録級と対峙した時のために。
他にも先重り、振り抜けといった人間が感じる感覚的な部分も抜かりなく作り込んでいます。TULALAと私で完成させた、至高のスイミングジグ専用ロッドになります。コスメも飽きがこないシンプルなデザイン。それでいて雰囲気のある仕上がりになっていると思います。ブランクは私が好きなカーボンの艶や色味をそのままに無塗装で仕上げ、ロゴなどはカーボンブランクに馴染むようグレー系の色味に統一しました。
最後にロッドネーミングのKANADEについてですが、これは私がLiberty時代にリリースしていたロッドのネーミングになります。TULALAのご厚意で採用していただけました。ロッドには当時のLibertyやKANADEのロゴもプリントされています。私の足跡のようで、製品に採用していただいたTULALAには感謝しております。TULALAも私も妥協なく作り込んだロッドになります!よろしくお願いいたします。
※写真はプロトロッドを含みます。