2026.03.27
カテゴリー: Monstruo(モンストロ)

お久しぶりです。TULALAフィールドスタッフの田井です。
L‐TEX Monstruo KANADE 76Hフィッシングショーで手に取り触ってもらえましたか?
見てきたよ!という皆様、足を運んで頂きありがとうございます。
興味があったけど行けなかった皆様にも朗報があります。
3月29日(日)fishさんでTULALAのイベントがあります。
当日は実際にロッドを手に取り触って頂けますし、興味のある方は試投もできます。他にも真木さんのビッグベイトクランキング用のロッドなど、発売間近のLーTEX Monstruoシリーズに触れて頂ける良い機会なので、お時間が許せば是非遊びにきて下さい。当日は私も真木さんも居ます。ロッドの話はもちろん、いろいろなお話ができたらいいですね。良かったら足を運んで下さい!楽しみにお待ちしております。詳しくはTULALA公式サイトでチェックしてみて下さいね!
さて、今回は前回の続きということで、プロトから完成までの流れなどを話させて頂きます。

ことの始まりは、TULALAの開発陣の藤原さんに、私の理想とするロッドについてお話しさせてもらったことからです。その時に私がリクエストした内容は、7フィート6インチぐらいのレングスで、HからXHぐらいのパワーといった簡単な内容でした。そして私の手元に届けられたロッド。普通に使える良いロッドだと思います。しかし私が本当に欲しいと思うロッドではありませんでした。
何が違っていたかというと
○ロッドレングスからくる先重り感
○物足りないパワー感
○持ち重りのするロッドウエイト
この辺りの不満?を開発陣に伝えたところしっかりと改善されたプロトが届きました。
しかし、ここでもイメージに近づいた部分と、フィールドで使用して気付く部分が出てきます。
○投げ感
○ロッドパワーとロッドテーパーのバランス
○感度
○使用時に感じるロッドウエイト
私が欲しいロッドとは
○ストレスなくキャスティングが決まる、ブランクスが持つ反発力
○水中をイメージできる感度
○フッキングパワー(ティップセクションの硬さがキモ)
これらの要点を開発陣に伝え、私の手元に届いたTULALAの意地が詰まったプロトモデル。
劇的な進化を経て帰ってきたロッドはTULALAの数多く存在するロッドの中でも異質な出来栄えでした。
○TULALA基準のブランクス設計を完全にバスに全フリ
○TULALAではあまり使用されない高弾性ブランクスに。その恩恵もあり、納得できるほど軽量なロッドへ
○高弾性ブランクスが生む反発力がキャスティングやフッキング力を理想レベル
○拘ってもらったロッドバランスに影響するグリップ長やフォアグリップの形状
ついに私の理想を叶えたロッドが出来上がりました!


物作りは人と人が関わり出来上がっていきます。TULALAの数あるロッド達にもそれぞれのドラマがあると思ってます。使って頂ける皆さんが笑顔になってもらえるように。
私はlibertyを立ち上げた時からその思いは変わりません。本当に気に入ったモノを使えば良い。TULALAにはそんなロッドが溢れています。
KANADE76H 良かったら皆さんの相棒にしてやって下さい。宜しくお願いします!
