2022.05.09
カテゴリー: Groovy(グルーヴィ)
こんにちは!TULALA愛媛スタッフの山先です。
愛媛県の東部では風物詩のイカナゴが成長し、6cmほどになりました。
この時期、僕の中では大型メバルを狙える数少ないシーズンとなります。
今シーズンはグルーヴィ80Sを携えて、大型メバルを狙いに行ってきました。
グルーヴィ80Sの特徴は、持ち重りのない重量バランスと、小口径多連結ガイドセッティングによるトラブルレス性能です。
僕の場合、一般的なガイドセッティングだとキャスト時にラインがガイドに絡むことがありますが、グルーヴィ80Sを使いだしてからは今のところライントラブルは皆無です。。
メバルには少し強めのロッドなので、軽量ルアーをキャストする場合はノットをガイド内に入れ、テイクバックでロッドを曲げないと飛距離がでません。
そうすると多少のトラブルは仕方ないと思っていましたが、グルーヴィ80Sを使ってみて、あまりのトラブルレス性能に驚いています。
ストローセッティングほどタイトではないものの、小口径多連結ガイドセッティングは、風があったり軽量ルアーを使う場合に特に恩恵があるように思います。
集中して釣りが出来ると、数ミリ足りませんでしたがほぼ尺なサイズ。
このサイズでは全く動じないバットに口の中に吸い込ませられるティップが非常に使いやすい印象です♫
50cmくらいのセイゴも全く不安なく、即ランディング出来ます。
グルーヴィ80Sは海峡でのプラッギングや大型メバルに対しても、どストライクなロッドになっています。
是非、お薦めしたい1本です♪