2021.06.30
カテゴリー: Staccato(スタッカート) / ストローセッティング / ツララ最新情報
先日より、ツララ公式SNSにて登場している「スタッカート91」
関東エリアをメインフィールドとして活動するツララスタッフ、工藤靖隆氏プロデュースのミディアムクラスのシーバスロッド。
旅先で臨機応変な釣りを求められるロケーションや、毎日通うエリアの日々変わりゆく状況に合わせられる懐の深いロッドになっています。
ルアーウェイトは6~32g
バチ抜けやマイクロなどのシーズンから、14cmクラスのミノーを投げるシーズンまで。
言わば、多くのフィールドで季節を問わず出番があるというロッド。
PEラインはMAX2号までですが、基本は1~1.2号がメインとなります。
ガイドセッティングは、前田製作所考案のストローガイドセッティング。
そして、工藤氏のプロデュースした「スタッカート89」がそうであったように、ファイト時にバットまでしっかり曲がる
細身でパワーのあるブランク。
「ロッドは曲がってなんぼ」
重たいルアーを投げるとき、障害物周りを攻めるときなど”必要以上に強いロッドが必要な条件”さえなければ、ロッドは曲がってくれたほうが魚とのやりとりは確実にやりやすくなる。
魚に合わせ込んだ曲がり方とパワー、それらを考え作られたロッドです。
Staccato91 MSS-HX 製品ページはこちら
このロッドを作るにあたって、工藤氏の込めた想いが書き綴られています。
是非、ご一読下さい♪
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