2022.03.14
カテゴリー: Staccato(スタッカート)
広大なサーフエリアでのショアジギングを想定し、開発された「スタッカート102MHYS-HX」
ロングキャストも必要となってくるサーフの釣りでは、遠投性能に優れたロッドはやはり不可欠です。
10フィート2インチのレングスと、風に強いストローセッティングの恩恵により、好天荒天に左右されず安定した飛距離を叩き出すことが可能。
加えて、長めのリアグリップはキャスト時に引手を使いやすく、軽い力で飛距離を出すことが出来るロッドです。
ルアーは30~50gのジグがメインで、場合によっては70g程度まで使用可能。
プラグは30g程度が使いやすい重さとなります。
長めのリアグリップは、バットエンドをしっかり身体に当ててファイトする為のものでもあります。
同じハーモニクスシリーズでは、似た位置付けのロッドに「スタッカート98MHSS-HX」がありますが、こちらはシーバスを想定したパワー帯となり、スタッカート102MHYS-HXよりも若干ライトに設計されています。
またリアグリップも、ファイト時は脇に挟むことを想定して短めの設計に。
中型青物やサワラ、ヒラメやマゴチなど季節に応じて色々な楽しみ方が出来る一本。
暖かくなり、これからターゲットも増えてきそうですね。
次回は3月下旬ごろに出荷予定!
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