2021.08.30
カテゴリー: Tsunami×TULALA「CUERVO」 / ツララコラボロッド / ツララ最新情報
こんにちは!
ツララ公式です。
真夏の暑さも和らぎ、気が付けば秋の気配ですね。
朝夕の風も涼しくなってきました。
こんな季節は、涼しい風の中でのんびりとトップウォーターを投げるのも良いですよね。
さて、そんな涼しげなトップウォーターシーンにオススメ。
Tsunami Lures × TULALAのコラボレーション第二弾。
ACORDE66[アコルデ66]
のご紹介です。
〈以下、Tsunami Luresホームページより〉
トップウォーターロッドの概念に変化とアクセントをもたらすべく、TULALAとTsunami Luresがお贈りするシリーズの第二弾はアコルデ66です。
66というレングスは同シリーズの70を除けば、従来のトップウォーターロッドにおいては最長クラス。
ただし、ブランク長はTsunami Lures標準の6ftロッドと大差なく、グリップ部も70ほど長くないので、既存ファンにもより馴染みやすいでしょう。
また、70が持つティップ部が絶妙にベンドして弾道を抑えつつ距離を出すという特性をしっかり踏襲することで「曲げて飛ばす」トップウォーターに必須のキャストフィールも実現しています。
テーパーはファスト〜ミディアムファスト。
1ozくらいをセンターに、1/2oz〜2oz強くらいまでキャストが可能です。
ティップの柔軟さを強靭なバットがカバーして飛ばすため、少々重いプラグでも楽々、かといって軽いプラグでも不自由さを感じさせません。
操作系はもちろん、70より少し短いが故に70が若干苦手とする曳きモノ(例えばライブリーやノイジー)をもカバー。
その際、その柔軟なティップがリトリーブ中のカウンターバイトが弾かれてしまうことを防ぎます。
Tsunami Lures標準の7〜8個より格段に多い12個にも及ぶそのガイドシステムは、ブランクの特性を最大限に生かし、風の影響を受け流し、バックラッシュさえも軽減。ちなみにアコルデの場合、リアガイドに通常のTULALAロッドよりも大きなものが取り付けられており、これはラインの出る位置が高いヴィンテージABUや五十鈴系リールに配慮してのこと。
キャストからアクション、フッキング、そしてファイトに至るまで、従来のトップウォーターロッドを凌ぐ感さえあるその操作性をぜひとも。
シリーズ名のクエルボはスペイン語でカラスの意。オガケンと元木の会話の中で登場したカラフルなカラスがその名の由来。元木が監修するTULALAロッドにはこのシリーズ名が冠せられることになる。ロッドの名称のアコルデは同じくスペイン語で調和や和音のこと。これはつまりは両ブランドの、あるいは自然と釣り人の、あるいは魚とロッドの・・・ありとあらゆるハーモニーを意味する。
「アコルデ66」は2021年9月末に出荷開始予定。
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