2026.02.13
カテゴリー: Baritono(バリトーノ)

TULALA×バリクラフトのコラボレーションロッドであるBaritono87。
2月16日(月)からTULALA Custom shopでWEB受注を致します。今回で3回目となる再販となります。
改めてですが、スペックは下記の通りとなります。
Length:8’7″
FoldedLength:147cm
Taper:Regular Fast
CastWeight:10g〜90g
Line:PE1.0〜2.5
Leader:NYLON MAX50lb FLUORO MAX40lb※ノット部を下から1〜3番目ガイドの場合は60lb〜70lbも可
Weight: 268g±※プロト参考数値
Guide:StrawSetting HD
Price:¥65,000(税込¥71,500)

Baritono87は中弾性カーボンブランクのメリットである
・破断強度の高さ
・ハイトルク
・柔軟な曲がり
・キャストウエイトの幅広さ
これらを存分に活かし、作り上げました。
中弾性カーボンのデメリットとして
・自重の重さ
・感度(伝達振動能力)の低さ
が挙げられますが、
これらのデメリットを重量バランスとガイドセッティングで補い、水中解像度の高さを極限まで高めたロッドとなります。
搭載しているストローガイドセッティングHDの最大の特徴はブランク有効長内でラインのガイドテンションを多く掛けられるという事です。
【糸電話】を想像して頂ければ分かりやすいですが、ガイド間の糸にしっかりテンションを掛けられる事で【糸からの伝達振動を高める】事が出来る為、ドリフトで膨らんだラインを維持したまま、ラインのテンションを明確にアングラーへ伝えます。
※糸電話は糸が緩んだ途端に聞こえなくなります。
キャストでは、螺旋状に放出されるラインをバットから2個目のガイドでほぼ直線に変換する為、ルアーの空中姿勢に与え影響が大きく、特に軽量ルアーおいては、一般的なガイドセッティングと比べて違いが分かりやすくなっています。
小口径ガイドを不安に思われるのは、【螺旋状に放出されるライン】の軌道を想像するからであって、直線的に放出されるラインの断面積とガイドリング内の面積を考えると、わかって頂けると思います。
更に言うなら、PE6号+100lbリーダーを使うベイトロッドとスピニングロッドのガイドサイズは圧倒的にスピニングの方が大きいです。もう理解頂いたと思いますが、ベイトリールは直線状にラインを放出し、スピニングは螺旋状に放出するからです。
ストローガイドセッティングでは、バット側はスピニング。そこから先はベイト。こんなイメージで考えて頂くと良いかと思います。ですのでノット抜けも良く、放出時の抵抗も低いのでご安心頂ければと思います。
このガイドセッティングをバリクラフトの理想とするハイトルクでフレキシブルなブランクを合わせ、マイクロやバチパターンなど特殊なシチュエーション以外の河川などのスタンダードシーバスゲームにおいて、汎用性の高い味付けとなります。【ハイトルクスタンダード】と言うのがマッチしています。



ちなみに90gまでキャストウエイトの許容範囲がありますが、あくまでも45gくらいまでのスタンダードシーバスプラグをど真ん中に合わせていますので、一般的なプラグも扱い易い仕様となります。
下部写真の通りですが、ヘビールアーをキャストする場合はバットにしっかり乗せてキャストしてみてください。

ロッドの体感自重に関しましても、思わずスペックを3度見するほどの神バランスですので、こちらもぜひ体感頂きたいと思います。
TULALA Custom Shopでの限定受注ロッドとなりますが、この機会にご検討頂ければ幸いです。

タグ: Baricraft / ストローセッティングHD / バリトーノ87 / 山先亮一