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2021.05.06
カテゴリー: Corona（コローナ） / スタッフレポート
【STAFF】北のロックフィッシュゲームにも最適な「コローナ１０６」とは by樋口涼太
初めまして！この度ツララフィールドモニターとして活動させて頂くこととなった樋口です。よろしくお願いいたします。
今回は初回ということもあるのでロッドのインプレというよりは僕が狙ってる魚の紹介をメインと考えて綴っていきます。
それではどうぞ！
そうそう、僕は生まれも育ちも北海道です。しかし道産子らしくなく寒さにはとことん弱い軟弱者です。
そんな僕は普段、磯から「アイナメ」(たまにクロソイ)を狙う【磯ロック】に没頭しております。
東北以北、特に北海道のアイナメは大型化し60cmになる個体もいます。(未だに60cmはまだ見てないですが…)
その中でも僕の在住している地域は
オカッパリからでも大台の50cmが他地域よりも狙いやすいところで
磯ロックのアイナメとなるとアベレージ50cmという長さに加え、まん丸としたワガママバディー。そしてとてつもないパワーを持ち合わせます。
アイナメはそのパワーからなる引き味も魅力的ですがなんと言っても産卵を迎えたオスにだけ見られる婚姻色が美しい……
見てください！この金色を……嗚呼、何度見ても美しい…
この魚を狙うにあたり僕の中でなくてはならない存在なのが
［Harmonix Coona106］です。
この竿は10.6ftのロングベイトロッドになります。
この竿は磯ロックに特化していますが、さまざまな魚種を狙えるパワーとしなやかさを兼ね備えていて僕も殆どの釣りで使用しております。
この竿についてにインプレはまた次回として…
こんな釣りもあるんだなー程度に捉えてもらえれば幸いです。
それではまた。
タグ: Corona106MHRC-HX / コローナ106MHRC-HX / 樋口涼太