2021.05.07
カテゴリー: Groovy(グルーヴィ) / スタッフレポート
前回、内部さんが紹介した新機種グルーヴィ76Cと66C。もうすぐ手に入ると思いますので、僕はメバル以外の使い方の一つを。
マイクロ系のクランクやバイブレーションを使ったボトムの釣りなんです。
両方ともフィールドによって使い分けてやると意外とハマるんですよ!
僕は76cはハードボトム系のフィールドで。66Cは砂地のフィールドで使用してます。
ベイトタックルの利点の太糸の使用。糸よれによるトラブルの無さ。最近のベイトフィネス系リールの性能の良さによるライトプラグの投げやすさもあり3g前後のマイクロクランクなどは快適に使えます。
76Cでライトプラグでのボトムゲーム黒鯛。
このルアーはジャッカルのタップダンサー(2.6g〜3.7g)という管釣り用のバイブレーションですが、フロント無しのテールフック12番のみのセッティングで根掛かりが少ない様にして使っています。
こちら66Cでのハゼクラ。ルアーはジャッカルのパニクラMR(3.3g)こちらもトリプルの14〜12番をテールフックのみでかなり根掛かりが少なくなるのでお試しを!
飛距離が出しやすい76Cで大場所。小場所で撃ちやすい66Cって使い分けはもちろんなんですが、
チューブラーの76cとソリッドティップの66Cの違いもあるので、僕的な使い分けは5g前後までは66C。
10gまでは76Cって感じで使い分けてます。使いやすい個人差はありますので是非店頭で見かけた際は触って見てくださいね😊