2021.06.02
カテゴリー: Corona(コローナ) / スタッフレポート
こんにちは、北海道の樋口です。
今回はHarmonix corona106について、自分が使ってみて感じたことをインプレをしていきたいと思います!
さて、言わずと知れたTULALA最長のベイトロッド。それがcorona106ですが、
触ったことこある人なら感じたかもしれないはず…
「硬くない………?」
そう思った方は一度竿を振ってみて欲しい。
そして、思った以上に曲がることを体感して欲しい!笑
見た目に反して気持ちよく曲がるので、キャストとファイトは気持ちがいいですよ〜
投げる瞬間と魚とのファイト時はしっかりと曲がり、ルアーを操作する時は適度な張りを保つブランク。
曲がる=弱いではないのはTULALAの竿の代名詞ですが、
corona106は起伏の激しい岩礁や極太昆布ジャングルから魚を引き剥がすパワーを持っているので、
アグレッシブでエキサイティングな釣りを楽しむことができます。
普段の磯ロックではさまざまな状況に合わせて11〜70g(ワーム重量含む)のフリーリグなどを使用しています。
上記の通り幅広いウェイトのルアーをキャストすることが可能ですが、
ベストは1ozあたりが一番扱いやすいと思います。
corona106は根魚だけでなく磯から狙えるあらゆる魚に対応できるので、磯で釣りする方は一度触れてみてはいかがでしょうか。
タグ: Corona106MHRC-HX / コローナ106MHRC-HX / 樋口涼太