2021.05.31
カテゴリー: Corona(コローナ) / スタッフレポート
こんにちは熊本の野村です。
今回はコローナ80についてお伝えしようと思います。
先日の川村さんのブログで紹介されておりました、コローナ80。
川村さんが完璧な説明をされてた後で僕が説明させて頂くのはとても恐縮なのですが、お付き合い下さい。
僕からは普段使用しているルアーやセッティングについて話をさせて頂きます。
まずルアーなのですが、
drt社のクラッシュゴースト~ACプラグマグシャッド7インチクラスを多用して釣りをしています。
ウェイトにすると300g弱~50g前後。
場合によっては20グラム前後のミノーも、たまーにですけど投げたりしてます。笑
リールは基本シマノ社のカルカッタコンクエスト300にPE 6号+リーダー60~80ポンド。
基本はこのセッティングで年中通してます。
また僕がコローナ80をテストしていく中で驚いたことがあるのですが、それはキャスティングできるウェイトの幅の広さです。
どういうことかというと、
300グラム前後のルアーをフルキャストでき、尚且つ20グラム前後のルアーもしっかりキャストできてしまうのです。
バスのように沢山のタックルを現場に持ち歩けないシーバスシーンでは必要不可欠な部分だと思います。
それに加えストローセッティングの恩恵もあり、ラインの放出抵抗の軽減。
ファイト時にはブランクス性能をロスすることなく使いきれるので、魚をかけると勝手に浮いてきちゃいます。
素晴らしいロッドに仕上がってくると思いますので、皆様にも是非体感してほしいと思っております。
ご期待ください。
タグ: Corona80XHSC-HX / コローナ80XHSC-HX / 野村拓都