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2023.11.10

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【STAFF】間もなく受注開始「グリッサンド72ストローセッティング」シーバスインプレッション by岡林弘樹

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こんにちは。
ツララスタッフの岡林弘樹です。
 
すっかり秋めいてきましたね!皆さんは秋してますでしょうか?
今回は、間もなく受注が開始されようとしている「グリッサンド72ストローセッティング」のインプレッションを報告させて頂こうかと思います。
 
使ったロケーションは主に西日本のオープンエリアと河川のデイゲーム。ターゲットはみんな大好きシーバスです。
シーバスゲームでグリッサンド72を使うユーザーさんも非常に多いかと思います。確か自分も一番最初に使ったのは、デイタイムのシーバスゲームだったと記憶しております。
72、良いですよね。程よいレングスでルアーアクションもさせやすいし、魚をグイグイ寄せられるバットに、ターゲットを選ばずにどの釣りにも高得点で対応してくれる優秀さ◎ロングセラーなのが頷ける一本です。
 

 
今回使用したのはストローセッティング「タイプA」トップガイド径5、ティップ部ガイド径4.5、バット部ガイド径8の小口径多連結システムです。
リールはツインパワーC3000MHG、ラインはPE1号にリーダー20lbとなります。
ルアーは10g以下のミノーから24gのメタルバイブまでを使用しています。
 
まず感じたのは圧倒的なトラブルレス。2週に渡る釣行のうち、日頃の行いが悪いのか釣行時間の多くが北西風7mというプチ荒れ日でしたが、高切れやティップ絡みはもちろんゼロ。タイプ別に指定しているベストなセッティングを使うことが前提となりますが、やはり強風下でもトラブルなく釣りが出来るのはかなりのストレスフリーだと感じました。
 
また、ストローセッティングに関して個人的に思うのは、ラインに対してルアーウェイトが重い場合の恩恵です。PE1号で20gを超えるバイブレーションを投げた場合、ノットがガイドに巻き付くと高切れを起こす可能性があります。それを確実に防ぎ、トラブルなくキャストし続けられるのはストローセッティングにおける最大のメリットであると思っています。また、ペンデュラム気味で投げる場合もルアーウェイトをロッドで感じやすく、コントロールが効き、キャストフィーリングも非常に良い点も特長かと思います。
 
魚種に応じラインの号数やリールの番手が変わったり、太いライン(もしくは細いライン)も使ったり太いリーダーを使いたい、というアングラーには通常ガイドセッティングがオススメです。このあたりは、ある意味通常ガイドセッティングのメリットでもあると思っています。
 

 
20gのメタルバイブ、28gのバイブレーションなどでチラホラとシーバスが遊びに来てくれました。最大は60cmほどでしたが、連発もあり楽しい時間となりました。

 

 

紹介させて頂きました「グリッサンド72」ストローセッティングSP
製品受注は来週11月13日(月)18時よりTULALAオンラインストアにて!
https://tulala-ec.com/
是非チェックしてみてください。

ではまた!
 

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