2021.04.12
カテゴリー: Monstruo(モンストロ) / スタッフレポート
こんにちは。RYOです。
暖かくなってきて釣り場へ足を運ぶ方も増えてきた頃だと思います
今回は、私が一番好きなスピニングロッドであるモンストロ66sのジ
ウィード攻略特化ネコリグロッドとして世に出たモンストロ66sですが、初めて触った時から衝撃的で、自分の中ではジグヘッドロッドと言う認識でした。
【春夏秋冬ウィードの状態に左右されることなくネコリグでトレー
このコンセプトは実はジグヘッドにも当てはまるもので、「ウィー
他の人が上手く通せないコースを上手く通す事ができるのということは、他の
これはウィードに限らずオダや石なども同様で、コンタクトさせな
ティップが入りすぎる竿では、軽いスタックでもティップが吸収し
世間一般的な考え方として、ジグヘッドロッドはかなり柔らかい
オープンで軽量系のワームを投げて使う場面や、ライトラインを使う場面であれば、利点もあるので柔らかい方が良いケースもあります。
しかし対琵琶湖においてだけでなく、野池やリザーバーなどで巻かれる可
琵琶湖以外のエリアでも、岸からの釣りにおいてのモンストロ66s
またグリップまわりの仕様はフォアグリップ長めのアップロッ
操作性を重視したグリップ設計になっていますので、コースや立ち
上段~中段~下段と全てにおいてストレスなくスイミングが可能で
圧倒的操作性と絶妙に繊細なティップを持ちながらパワーファイトに
是非、手にとって感じて頂けたらと思います。
では最後に、オーバースペックなシステムであまり当てにならない
~琵琶湖おかっぱりタックルシステム~
ロッド:モンストロ66s
リール:コンプレックスci4、2500 バンキッシュ2500
ライン:PE1.2~1.5号 リーダー フロロ14~20lb
ルアー:ジグヘッド0.6~5g
(ワームは4~7インチクラスまでがメイン)
まず、リールから。
ロッド自体のウエイトが110g以下と言うモンストロシリーズの
ロッドに合わせたバランスにしたいので、リールも軽量の物を自分
基本は2000~2500番(C3000含む)クラスで選ぶこと
ライン メインのPEに関しては、自分がこれなら切れないという号数で大
リーダーに関してはワームの動きに影響が出てくるので自分は14
ベースとして
1g以下のジグヘッドで4インチクラス使う場合は、フロロ
0.9~1.8gのジグヘッドで6インチクラス使う場合は
1.8g~3g未満で4~5インチクラス使う場合はフロロ16l
1.8~5gで5~6インチクラス使う場合はフロロ20lb
場所・水深・湖流・ルアーバランスの影響で常にラインの太さは
現在テスト中のモンストロ66sPEモデル
かなり気持ちの良い使用感となってますので、またどこかで書こう
では★