2023.07.18
カテゴリー: Monstruo(モンストロ)
どうも、TULALA鳥取スタッフの木村 祥です。
今回は今年のボートシーバスゲームにて、とても楽しいビッグベイトクランキングの釣り方があったのでご紹介したいと思います。
この釣りに気付いたキッカケは、今年の山陰汽水域で、バイトが出るレンジが例年と比べて低かったという点です。
ビッグベイトの反応が良くなるシーズンに差し掛かってきた頃、クラッシュ9のリップインVテールのクランキングでレンジを入れると予想通りとても反応が良く、水深に合わせたローテーション(ノーマルリップ&MIDリップ)をしていけばボウズは無いという印象でした。
このパターンで釣果を重ねていくにつれ、更に効率良くクランキングできる釣り方はないのかと考えた結果、シーバスではあまりなじみのないマグナムクランクに辿り着きました。
はじめはジャイアントベイトの釣りの合間にやっていたので、ラインはPE8号にナイロンリーダー120lbを使用していました。
ですが、2.5mぐらいまでしか潜らず攻めきれなかったので、本格的にクランクを使う為にPE4号ナイロンリーダー60lbにセッティングをチェンジしました。
その結果、水深3.5mまでタッチするようになり、メインポイントの水深はだいたいカバー出来るようになりました。
そして、この釣りに良かったのがモンストロ”コンセプトD”77HSC。
各ルアーのクランキングの強弱をコントロールしやすく、2ozクラスが投げやすく飛距離も出るので、モンストロ”コンセプトD”77HSCのおかげでこの釣りが快適になったのは間違いありません。
この釣り方の良いところは、中型以上の魚が多く釣れるのもありますが、とにかくアタリの出方が強烈。
一瞬にして脳に汗をかく感じでとてもやみつき。オススメです。
皆さんもぜひ試してみてくださいね!だんだん!
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タグ: MonstruoD / MonstruoD77HSC / シーバス / ボートシーバス / モンストロD77HSC / 木村祥