2023.07.14
カテゴリー: TULALA TRUITE(ツララトリュテ)
TULALA公式です。
7月も中盤に差し掛かり、夏本番の暑さが本格的となってきましたね。
釣りの最中でも水分補給はしっかりと行いましょう!
さて、今年も素敵な景観と美しい魚体で我々を魅了してくれている渓流魚。
地域によっては8月末で禁漁となるため、そろそろ終盤戦といったところでしょうか。
水温の低い早春から春・初夏にかけての比較的釣りやすいシーズンは過ぎ去り、ここからは日を追うにつれて厳しく、ですが抜群のプロポーションの魚が待っています。
それらの魚を釣るためにTULALAが提案するのが小川健太郎プロデュース “ソルシエ52” を使用した渓流ミノーイングです。
ソルシエ52は全体的にしなやかなロッドですが、柔らかいブランクの中にもルアー操作に必要な張りが残り、それが必要に応じて仕事をしてくれるロッドです。
この特徴的なしなやかさが、硬めのロッドでヘビーミノーをキビキビ動かした時のアクションとは違い、まるでルアーが小躍りしているようなアクションを移動距離の少ない状態で表現してくれます。
この動きが厳しい渓流を生き抜いてきた大型のトラウトにとても効果を発揮します。
また、近年では主流ではなくなったフローティングミノーとも相性が良く、張りのあるロッドでは本領を発揮させるのが難しいフローティングミノーのアクション入力も、しなやかなティップが水をしっかりつかんでくれるので容易にできるのです。
食わせのアクション入力が得意なロッドですので、使い手次第でどんどん引き出しは増えていく。
そのようなイメージのロッドとなっております。
渓流も終盤戦。思い出に残る魚をソルシエ52で狙ってみてはいかがでしょうか?
釣り上げた後の思い出の写真撮影では、美しい景観に一筋の蒼い華やかさを添えてあげてくださいね。
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タグ: Sorcier52UL / ソルシエ52UL / トラウト / 渓流