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2023.10.11

カテゴリー: Monstruo（モンストロ）

【STAFF】秋の風物詩 落ち鮎シーバス×モンストロ “G” 710HC！ by熊野竜一

皆様こんにちは。福井県のフィールドスタッフの熊野です。
酷暑だった夏も過ぎ、気温が下がって釣りがしやすい時期になってきました。

私のホームグラウンドの九頭竜川は秋になると落ち鮎ゲームが盛り上がります！
ハイシーズンともなれば県外からも多くのアングラーが来ております。

今回はMonstruo”G” 710HCを使用した上流域の河川シーバスの釣行を紹介したいと思います。
落ち鮎パターンで狙っていくポイントは、川幅20～40ｍ程の急流エリアになります。そういったポイントを狙っていくのに、7.10ftというレングスにH（ヘビー）という硬さが大きな武器になってきます。

落ち鮎を意識しているシーバスは流れの変化や地形の変化があるピンのポイントで待ち構えている傾向があります。
上流部は流れも複雑で着水ポイントがズレるとトレースコースが大きく変わっていきます。
私がMonstruo”G” 710HCを上流シーバスで使用する理由としましては、20～40ｍというディスタンスを手返し良く魚が待ち構えているピンスポットに打っていけることと、H（ヘビー）という硬さを利用して、急流の流芯から魚を引きはがしてこれるというメリットがあります。

キャストウェイトは3/8~6ozとかなり守備範囲が広く、一般的な落ち鮎で使うようなシーバスミノーからビッグベイトまで使用できるバーサタイルロッドなのも私が好んで使用する理由の一つです。

TULALAブランクス特有のしなりとパワーで安心してファイトが出来ます。
これからが秋本番です！落ち鮎パターンでビッグな1本を狙っていくのにおススメなMonstruo”G” 710HCを是非使用してみてくださいね！

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タグ: シーバス / モンストロG710HC / 熊野竜一