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2025.01.29

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【STAFF】琵琶湖プロガイドが教える真冬のバス攻略法 by呉行修

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冬は止めるよりゆっくり巻く釣りの方が釣れる。

そのことに気がついたのが2014年の1/3のガイドでした。
その日は10lbオーバー3本と4キロが1本でロクマルが4本。プラス3キロサイズが5本とその他合計15本ぐらい釣れたのです。釣れたのは全てスイングインパクト4.8のウェイテッドリグ。
エリアは7mから4mぐらいまでのハードボトム。キャストして20秒カウントダウン。巻きスピードはハンドル一回転4秒。真冬にそんだけ釣れた話はこれまで聞いたことがなかったので、衝撃的だったのを今でもよく覚えています。

この釣りを高次元で再現するために生まれたのがモンストロ79
ウェイテッドリグ専用ロッドはおそらく世界初だったのではないでしょうか。
それに伴い、スイングインパクトはオフセットフックではフッキング率が若干低くなることから、アイアンシャッド4.8が生まれました。
推奨タックルはモンストロG79MHC、HGリール、フロロ20lb、Sスイッチャー2.2g5/0かキロフック5/0(ノーシンカー)。この釣りは場所を選ばないので是非やってみて下さい。

 

ちなみに現在の琵琶湖ガイドでは、タイニークラッシュにGガードをつけてウェイテッドリグよりも更にスローな釣りを展開してます。その場合のセッティングはMHロッドにXGのリール推奨(HGも可)、フロロ20lb、タイニークラッシュローフローティング、ショートリップ、Gガード、Vテール、グレネードシンカー09.g1.2g。来るお客さんの釣果も上々です。

これらのセッティングでキャスト後10カウント。巻きスピードはHGでハンドル一回転8秒。XGならハンドル一回転10秒。アタリがあればどんなに小さくとも即巻き合わせ。とにかく即巻き合わせが重要です。

推奨ロッドはモンストロG79MHCモンストロG70MHC
真冬は止めるより超スローに巻く釣りの方が圧倒的に釣れます。


エリアはハードボトム。それも全体がハードボトムではなく、そこだけハードボトムってのが理想的。真冬は昼も夜もゆっくり巻く釣りが釣れるのは間違いありません。

是非お試しあれ!

スタッフ呉氏の琵琶湖ナイトガイド「GO FISHING」詳細はここからチェック

 

 

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