2022.11.11
カテゴリー: Glissando(グリッサンド) / TULALA TRUITE(ツララトリュテ)
こんにちは!具志堅翔哉です。
前回の記事で沖縄の渓魚【オオクチユゴイ】という魚をご紹介したと思いますが、今回はその魚の狙い方について書きたいと思います。
基本は川登りながらアップクロスで1箇所1〜2投のペースでテンポ良く撃っていく釣りになります。
前の記事でも話した通り非常に警戒心の強い魚で、同じ場所で何投も投げたり、上流域まで進んでから再度下りながらアプローチしても、ほとんどと言っていいほど釣れません。
そこで必要不可欠なのがキャスト精度です!
キャストが決まらないと釣れるはずのポイントが潰れてしまいます。
釣果を伸ばすにはキャスト練習もしっかりとやっていった方がいいですね!
わたしはプロトモデルのベイトフィネスロッドを使用しています。
ベイトロッドはピンポイントにキャストする上でとても重要だと思います。ツララトリュテのクレールス411ULなどもおすすめですよ!
ちなみに、もちろんスピニングロッドでも大丈夫です!TULALAであればグリッサンド56やツララトリュテのソルシエ52ULなどが丁度いいと思います!
次に使用するルアーですが、オオクチユゴイは落水した虫などを捕食したりするので、常に水面を意識しています。
キャストしたルアー見て、その落下点に入る事で着水バイトってのも結構あるので、トップウォーターが本当に面白いです!
そのほかにも4〜5㎝のヘビーシンキングミノーやスプーン、ビッグベイトといったルアー等でも釣れたりするので、渓流釣りで色んなルアーを使って狙える所も魅力があります!
まだまだいろんなパターンで狙えるターゲットだと思うので、そこをどんどん追求して行きたいと思います♪
ちなみに、沖縄の渓流は禁漁期間がありません。なので冬場はシブいですが、通年狙うことができます。
皆さんも是非沖縄のジャングルチックな渓流でオオクチユゴイを狙ってみてくださいね!
タグ: オオクチユゴイ / クレールス411UL / グリッサンド56 / ソルシエ52UL / 具志堅翔哉 / 沖縄 / 渓流