2024.10.31
奄美大島に移住したかまちゃんです♪ 今回はポルタメント200Sを使ったサップフィッシングをレポートしていきます!
このロッドに関し、私は主にサップフィッシングで30-50メートルでのライトジギング、リーフ上のミノーゲームに使用しています!
ちなみにサップでの釣りは手軽にエントリーが可能で、かつショアからでは届かないポイントを攻めることができますが、とても危険が伴いますので慣れないうちは1人でサップフィッシングをしないようにしましょう!
斑点が美しいホシカイワリ
少し沖に出るだけで南国ならではの様々な魚と出会うことができます。
背中の黄色い丸が特徴的なタキベラ
自分がサップフィッシングでポルタメント200Sを使用している理由ですが
サップの上では竿を置くスペースが限られるため、小さく収納できるパックロッドであること、
7フィートに満たないほど良いレングスと、ライトクラスながらちょい大物まで対応するバットパワーを持ちキャスティング・ライトジギングの両方に適していること、
などが挙げられます。
また、サップフィッシングは不安定なサップの上で釣りするため、根掛かりをした時に竿が長いと体勢を崩す可能性があり、ラインがガイドに絡むなどして不必要なトラブルが起きてしまいます。短いパックロッドであれば根本のジョイントを外すだけで穂先まで簡単に触ることができ、サップの上での転落に繋がる無駄な動作を省くことができます。
ロックフィッシュゲームの人気ターゲット アカハタ
南国らしい魚と言えるアオチビキ
50センチを超えてくる魚だとサップが引きずられて楽しいですよ!
美しい小さな青色斑 ユカタハタ
サップフィッシングではこのように沢山の魚が釣れます。ルールを守り、海況などに十分気を付けて安全に楽しくサップフィッシングしていきましょう!
タグ: ポルタメント200S / 釜石佑哉