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2023.05.23

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【STAFF】ルーツC60ULとオイカゼ68でタイラバ&アコラバに挑戦! by前野慎太郎

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こんにちは、前野慎太郎です!

今回はこの5月に発売されました、ルーツC60ULを使用した、先日の瀬戸内海タイラバ&アコラバ釣行をスタッフブログでレポートさせていただきます!

というのもですね…本当はルーツC60ULとは別にタイラバロッドを持って行く予定だったのですが、忘れ物がありがちな私。

年に一度か二度あるタックル忘れをこの日にしてしまいまして…図らずも車に乗せていたルーツC60ULをメイン使用することになりました(笑)

同行者は岡林氏と小寺氏。岡林氏は8月下旬発売予定のオフショアバーサタイル「Oikaze68」を使用しての釣行です。

 

まずはタイラバ。

中々厳しい状況で、バイトが得られない時間が続きますが、ポロポロとアコウやカサゴが連れてきます。
そんな中でひと際叩くアタリがルーツC60ULに来ました。

小ぶりながらも綺麗なタイ。ルーツC60ULはキャストアキュラシーに重きを置いているため、グリップエンドが19.5㎝と短めです。

さすがにオフショアではグリップエンドが短いと魚とのやりとりがシンドイですが、ブランクパワーやテーパー自体は案外マッチしているのでは?といった印象でした。

 

岡林氏や古寺氏もコンスタントに釣り上げていきます。

元々はロッドの本数を持ち込めないカヤックでの釣りが考慮されたオイカゼ68

多彩なルアーを一本で扱える汎用性はさすがです。

 

潮が緩くなるタイミングで、インチクを用いたアコラバに変更。

かわいいサイズが飽きない程度に釣れてくる中、岡林氏の持つオイカゼ68がギュンギュンと引き込まれます。

何が上がってくるのかと思えば近海のファイターコブダイ!

船上を盛り上げてくれた一匹でした!オイカゼ68もまだまだ余裕がありましたね!

最後は私の持つルーツC60ULになじみのあるバイト。ガンガンと竿先を叩きながら上がってきたのは良型のマダイでした。

ルーツC60ULは決してオフショアロッドではありません。
ファイトはしんどいし、ドラグを適切な値にしていなかったり無理なファイトをすれば、専用でないゆえに破損することもあり得ます。
今回紹介した釣行などのように、ウルトラライトのロッドに対し若干ヘビーな釣行は自己責任での使用となりますが、「どこでも、気軽に、楽しく」を根幹に開発させて頂いたロッドです。図らずも今回の釣行で専用ロッドを忘れたことによって、その根幹を再確認できた釣行となりました。

皆さまの「どこでも、気軽に、楽しく」に、ルーツC60ULが役立てば嬉しい限りです。

よろしくお願いいたします!

 

 

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