News

2023.08.16

カテゴリー:

【STAFF】南米釣り旅現地レポート!釣り場への移動編 by前野慎太郎

S__7716873_0

 
 

こんにちは、前野慎太郎です。
引き続き、南米釣り旅編②をレポートさせていただきます!
サンパウロに降り立った私はバスと地下鉄で宿に向かい、その後SUGOI BIG FISHという釣具屋へ向かいました。

 

 

流石の釣り大国、圧倒的な品ぞろえです。おそらくサンパウロで1番大きな釣具屋で、手ぶらで来ても日本製の釣具で全てを揃えることができるほどでした。この国にとってルアーフィッシングがいかにポピュラーかを実感することができる空間なので、皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 

 
次はリベルダージという東洋人街へ。昔は日本人街と言われていたらしく、街並みは常に日本を彷彿とさせてくれます。ここではあまり時間がなかったので、かねてより確かめたかったブラジルのすき家に的を絞って行ってみる事に。
値段は並盛り22レアル(1レアル30円計算で660円)と少し割高ですが、味は日本の牛丼と同じでとても満足できました。
 

 
その後、国内線でバイア州を流れるサンフランシスコ川の近くの街に降り立ちました。サンフランシスコ川はアマゾン川とは繋がっていない独立河川であり、特徴としては透明度が非常に高い川で有名です。私自身色々な地域の水を見てきましたが、もしかするとこれまでで1番綺麗な場所かもしれません。
 

 
 

 

こちらの街では食材などの準備をして、車と船で釣り場まで向かいます。
 

 

 
釣り中はキャンプスタイル。木の下に調理場を設置し、ブラジル在住の同行者の方がその上の小高い丘の木にテキパキとハンモックをかけてキャンプの完成です。ハンモックをかければどこでも宿泊地になるあたり、ハンモックって凄いなぁといつも感心します。

 

さて、ついに明日から釣り開始です。長かった移動の分、楽しみが倍増しますね。こちらの様子は次回からアップしていきますので是非ご覧ください!!

タグ: /

TOP

Concept

Concept

Product

Product

Field Staff

Field Staff

Movie

Movie

About

About

Contact

Contact

Q&A

Q&A