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2024.06.25

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【STAFF】かまちゃん的!ツララのパックロッド使い分けvol.3 by釜石佑哉

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今回はTULALAのパックロッド「RoutesC60UL」と「Portament200S」の説明です!

 

まず「RoutesC60UL」ですが、自分はこのロッドを持って日本各地、海外へバックに入れて持っていきました〜。

 
 
↑台湾バラマンディ

 
↑北海道のレインボートラウト

 

↑北海道のオショロコマ

 

↑沖縄のオオクチユゴイ

 

↑奄美大島のサップフィッシングでモチノウオ

 

↑東京湾タチウオジギング

 
 
↑福岡のティップラン

このようにパックロッドならではの手軽さを活かし、色んなところで「RoutesC60UL」を使いました。
繊細なティップにより3〜11gのルアーを操作しやすく、小型ルアーにヒットする大物にも対応できるようバットに張りがあります。
なので8キロのバラマンディもバットパワーで容易に寄せることができました!
自分はティップランやタイウオジギング、スーパーライトジギングでも使用しています!

 

 

 

次に「Portament200S」を台湾で使わせてもらいました!

 
 
↑ジャガーシグリット

 
↑バラマンディ

 
↑ピーコックバス

 
↑プラーチョン

 

Portament200S」は穂先からバットにかけて張りがあるのでキャストしやすく、フッキングもしやすかったです。
台湾ではシマノ4000番のPE1.2号を使用していましたが、ベストはシマノ3000番に0.8号が1番扱いやすいです。
台湾では電車とバス移動が多いため、バックに入れて持ち運べるパックロッドが圧倒的に便利で、このロッドもライトながらも張りがあることで不意に現れる大物ともファイトできます!
3回にわたってツララのパックロッド達を説明してきました。
どのパックロッドも遠征のスペシャリスト達が手掛けており、作成者のコンセプトがロッドに組み込まれている素晴らしいロッドだと思います。
是非、手に取ってフィールドで使用していただけたら幸いです!
次回は奄美大島でスタッカート98を使ったリーフフィッシングの解説予定です!お楽しみに!

 

 

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