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2023.04.19

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【STAFF】ハイシーズン突入!釣って楽しく食べて美味しいメバリング by前野慎太郎

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こんにちは。広島スタッフの前野慎太郎です!

皆さん良い釣りが出来ていますか~?春は色々な魚釣りが出来るので、私自身大忙しで山へ海へと繰り出しています。

最近は渓流のレポートが多かったので、今回は海釣りについて書いていこうと思います。

 

さて4月といえば、僕の中で真っ先に思いつく釣りはメバルです。私が住む瀬戸内海沿岸では、メバル自体は12月ごろから梅雨時期まで狙うことができますが、3月頭から5月くらいまでは特に釣りやすいシーズンです。

ベイトも増えてコンディションも良いですし、トップウォータールアーで入れ食いなんてことも珍しくありません。

ただし引きが強烈で、岩場やテトラなど場所によってはラインブレイクされることも普通にありますので、私はこの時期からはタックルを強めに設定します。

 

 

具体的に言うと、メインで使用するロッドは ハーモニクス スタッカート70LBS-HX にPE0.6号、リーダーが1.5号前後のタックルでプラグとキャロライナリグ、1.5g以上のジグヘッドを使用して、サブ&軽量ジグヘッドの釣り用に グルービー70s PE0.4号にリーダー1号のタックルを使用します。

2月3月の小型メバルがイージーに釣れる時期に比べるとアタリは気持ち遠のきますが、表層からボトムまでカバーしきれるタックルであれば、丁寧に居場所を探ることでメバルと出会う確率も上がるでしょう。どうしても釣れない、いるのに食わない場合はミノーのトゥイッチやジグヘッドのダートで無理矢理口を使わせるのも良いかもしれません。

 

 

タイミングが合えば、ブルーバック(黒メバル)の表層ライズに巡り合うこともあります。

その時はメバペン・リッジ35Fなどでバイトを目視しながら釣るのも面白いです。

 

私はスナップが釣果に影響するとは思っていません。それより状況に合わせてルアーをどんどん変えていく方が好釣果になる傾向が高いので、頻繁にルアーをチェンジして、反応を探るのがおすすめですよ!

 

まだまだこれからもメバルは釣れるので、是非これからの時期の強烈な引きを体験してみてくださいね!

 

 

 

 

 

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