2024.03.18
カテゴリー: Staccato(スタッカート) / スタッフレポート
愛媛の山先です。
5月発売となる【Staccato 101LMS-HX】 九州スタッフ山浦氏監修の大型メバル用ロッドですね。今回は自分なりのインプレッションを書かせて頂こうかと思います。
とある試投会の時に初めて触らせて頂いて、持った瞬間に【運命】を感じたというくらい、10ftもあるのかと疑う程にバランスが良かったんです。
無理を言って使わせて貰いましたが、メバルに対してはプラグやフロートリグを中心に開発されたこともあり、2gのジグ単でギリギリ下限といった感じでした。しかし、発売時期の5月は大型メバルが狙える事から、私もフロートリグやプラグを使って楽しみたいとと思ってます。
この竿をメバルで使ってると、これは色々使えそうだなと言う事で、バイブレーションジグヘッドを使った真鯛ゲームにも応用してみました。
ウィードに突っ込む真鯛をリフトして強引に止めながらも、#10フックや#12フックにダメージなくキャッチ出来ました。
硬過ぎず、ムチムチと粘るベリーがフックへの負荷も吸収してるんじゃないかなぁ、と感じています。
このムチムチしたベリーを使うと、長さを感じずにトップチヌにも使ってて疲れません。
ロッドがアクションの補助をしてくれるから楽なんです。
足元の護岸のガレに着いたチヌに人の陰を落とさないで済む、ロングロッドの存在はかなりアリだと思います♪
メバル、チヌ、シーバス、真鯛など、1年間遊べてしまう脅威の汎用性を持つメバルロッド【Staccato 101LMS-HX】 。
激しくおすすめです!
タグ: Staccato101LMS-HX / スタッカート101LMS-HX / 山先亮一