2024.10.21
カテゴリー: Staccato(スタッカート)
約2ヶ月の台湾生活を終えて、今年の4月に沖縄から奄美大島に移住したかまちゃんです♪
今回はスタッカート98MHSS-HXをリーフで使用した時のインプレッションです!
私は主にスタッカート98MHSS-HXをリーフフィッシングで使用しています!
リーフとは外側の珊瑚礁のことで、移住した奄美大島にも沢山のリーフが存在します。
水中に少し潜ってみると、このように沢山の色鮮やかな魚が優雅に泳いでいます。
リーフはこのように珊瑚が密集しており、地形も複雑です。更に立っている珊瑚礁の下が空洞になっていることもあり、魚を寄せた後、そういった空洞に潜られしまうことも多々あります。
そのため、珊瑚に絡まったり潜られたりしないよう強引なファイトができ、ルアーは9センチ程度、15グラム前後のルアーをキャストして操作しやすいスタッカート98を使用しています。南方ライトショアプラッキングですね。
スタッカート98の特有の粘りとシャープさを併せ持つブランクスが、15グラム前後のルアーを使用する際のリーフフィッシングには合っているように思います。セッティングですが、自分はシマノリール5000番、PE2~3号、リーダー50lb前後で使用しています。
下記にファイト動画を載せておきますので参考にしてみてください!
タグ: スタッカート98MHSS-HX / リーフフィッシング / 釜石佑哉