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2022.09.05

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【STAFF】苦戦しながらも極太の素晴らしいブラウントラウトをキャッチ! by小川義行

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こんにちは。北海道スタッフの小川義行です。

蜷様今年の渓流釣行はいかがでしたか?私自身としては、今年ほど苦戦した年は中々記憶にありません。

クレールス60MLビッグトラウトを狙う為に開発したモデルとなりますが、なんとか今年も70センチを超える極太の素晴らしいブラウントラウトを釣る事が出来ました。

ちょうどクレールス5.10Lの開発テストをスタートしたタイミングでもあり、ボウズ覚悟でビッグトラウトを追い続けるか、クレールス5.10Lの実釣テストにシフトするか思い悩んでいたタイミングでもあります。

 

しかし、毎年悩みながらも何年も積み重ねて継続して来たビッグトラウトの釣果。
苦戦してるからと言ってここで諦めたくはない。やはり今年もビッグブラウンを釣ると心に決めてクレールス60MLを片手に挑んだところ、幸運にもキャッチする事が出来ました。

ブラウントラウトは全てにおいて大きなルアーが効果的というわけではありませんが、時として異常な反応を見せる事があります

今回使用したルアーは13センチ・20グラムのルアーですが、クレールス60MLであれば普通にキャスト、そしてアクションさせる事ができます。

着水後に数回アクションを入れてトゥイッチさせると、水面がモワンとしてルアーが水中に引き込まれました。

食った!と思ってフッキングすると水柱を上げながら大暴れされましたが、クレールス60MLのパワーで耐えてあがった来たのは極太の75センチのブラウントラウトでした。

 

 

 

 

ベイトフィネスリールを使えば下は5グラムのルアーからキャスト可能で20グラムを超えるルアーも対応可能です。

特におすすめなのは10グラムや16グラム等の少し重めのルアーとなります。

北海道であればラパラのCDJ9やCDJ11などを多用している人に是非とも使ってみて欲しいです。

クレールス60MLを触った感じではガチガチに感じるかもしれませんが、60オーバーの魚がかかればしっかり曲がるので、ビッグトラウトをターゲットにしている人におすすめのロッドとなります。

そんなクレールス60ML今年最後の入荷となっていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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