2024.04.30
カテゴリー: TULALA TRUITE(ツララトリュテ)
島根フィールドスタッフ内部真也です。
渓流解禁から2ヶ月がたちました。だいぶ暖かくなり、夕マズメの川では虫を捕食する魚のライズが見られるようになりましたね。先日もそんな川に夕マズメの時間からエントリーしてみました。
スピニングタックルを使いたい気分だったので、ソルシエ52ULにリールはダイワの2000番ハイギヤにラインはPE0.3号。リーダーはフロロカーボン4LB でルアーはカウントダウンエリート55を使用します。
スピニングタックルの飛距離を活かして少し離れた位置からキャストし、ルアーアクションを入れると警戒心が強いヤマメが勇猛果敢にルアーにチェイスしてきます。
完全にスイッチON状態のヤマメなのか、自分の足元までしっかりチェイスしてきます。最終的にルアーが竿のトップガイドに来る寸前でフッキング。久々のアグレッシブフィッシュでした。
ベイトフィネスのピン打ちも面白いですが、スピニングタックルの飛距離を活かして遠くのピンポイントを狙う釣りも面白いです。キャストが決まった時はしびれますよ!
ベイトから渓流を初めた方は、スピニングタックも使ってみるとさらに渓流が楽しくなると思います。川のほとりでベイトかスピニング…どっちを使おうか悩むことも楽しみの一つですね♪