2023.12.25
カテゴリー: TULALA TRUITE(ツララトリュテ)
どうも。島根フィールドスタッフ 内部真也です。
2024年の渓流解禁が待ち遠しく、空いた時間を見つけては道具の手入れをしたりといった時間を楽しんでおります。
今回は私が小渓流で使用しているソルシエ52とクレールス411の楽しみ方を紹介したいと思います。
ソルシエ52とクレールス411の違いですが、当然使用するリールがスピニングかベイトかになるので、要はスピニングかベイトかの話しになります。
小渓流では、ルアーをチェイスして来た魚がこちらの存在に気がつくと、一目散に逃げていってしまいます。
そんな魚に気づかれないようにするには、ある程度離れた場所からキャストするか、岩陰などに隠れてキャストするように私はしています。離れた場所から軽めのルアーをキャストする時は、軽いルアーでも飛距離の稼げるスピニングのソルシエ52を使用して、人の気配がすると出てこないような大型の渓流魚を、離れた場所から狙い撃つような釣りを楽しんでいます。
ベイトのクレールス411は近距離の超ピンスポットへのキャストが得意となるので、魚に気づかれないよう体制を低くして、隠れながらのキャストが面白い釣りです。
魚との距離も近いので、チェイスからバイトまで見ることができる楽しい釣りだと思います。
どちらが釣れる、どっちが良いとかは無いと私は思うので、今日は遠くから狙い撃ちで釣りたいとか、近距離のピン撃ちをやろうとか、その時の気分で使い分けています。
慣れてくるとスピニングが得意な事をベイトでやってみようとか、超小渓流のピン撃ちをあえてスピニングでやってみたりするのもかなり面白いです。
渓流解禁までの準備期間もまた楽しみの一つだと思って、来年の解禁を心待ちにしています。
タグ: クレールス411UL / ソルシエ52UL / 内部真也 / 渓流