2024.03.06
カテゴリー: TULALA TRUITE(ツララトリュテ) / スタッフレポート
北陸スタッフの小嶋です!
渓流、と一言でいってもそのフィールドは山岳渓流から下流の本流まで幅広くあります。
僕が2023年に力を入れてやっていたのは下流域の釣り。ロッドレングスも短い物で出来なくは無いけど、やはり6f以上あると色々な状況に対応しやすくなります。
ツララロッドの中でトラウトジャンルのロッドがいくつかはありますが、ツララトリュテ(トラウトジャンル)の中で現在ドンピシャでハマるのがソルシエ69Lと言うロッドです。
小渓流で使う様な5cm付近のミノーからウェイト次第ではありますが、軽めの8cmクラスのミノーまでがとても使いやすい一本となります。
ヤマメの他に、イワナ、ニジマスなどにも丁度いい感じです。
使い込んで2年経ちましたが、ルアーへのアクション入力はもちろんダウンクロスからのドリフト(スイング)もちろんダウンだけじゃなくアップの釣りもストレス無くこなせる硬さとしなやかさが上手く両立している感じですかね。僕の感覚ではダウンは硬さが、アップは流しながらでもティップに適度な抵抗があるしなやかさ欲しいんです。それが丁度良い。
意外と粘り強さもありますので是非使ってみてください!今年の春も楽しみですね!皆さんもトリュテシリーズと共に春の渓流を歩いてみてはどうでしょうか。
タグ: Sorcier69L / ソルシエ69L / 小嶋克幸