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2023.10.05

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【STAFF】グラットンC86Mで楽しむ巻物の秋 by出口史朗

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皆様お久しぶりです。Brkfreeの出口 史朗です。

GluttonC86Mが発売されて約3ヶ月、購入して頂いた方々、ありがとうございました。
皆様の釣果や感想を目にすると、作って良かったな、と。

自由に釣りを楽しむ為のロッドを体感してもらえていると嬉しいです。

ルアーを操作をしやすくする為の固さ(柔らかさ)、
魚と相対する為のしなやかさや追従性、
一日中振り続ける為に軽いキャストで飛距離を稼ぎ、
立ち位置の自由度の向上、
水面に自身の影を落とさない等、

陸っぱりで自分が求める要素を注ぎ込んだ一本になっています。

 

 

さて、これから琵琶湖は段々と水温が落ち、水面系が楽しくなって来たり、ウィードが抜け始めれば巻き物が楽しくなって来ますね。

近年、琵琶湖はベイトフィッシュが細長い系になって来ていることは皆さん感じていると思います。

ミノーやソフトジャーク系(サカマタやイギータ)等が活躍してくる、待ちに待った季節です。

さて。
初夏からはGluttonC85MHをメインでテストしてきたのですが(こちらはまたの機会に記事にしようと思います)、朝晩の気温も下がり過ごしやすくなって来たので、秋を感じるために久しぶりにGluttonC86Mを持って湖岸へ。
やはりこの繊細さや操作感、感度は他には無いな、と自画自賛。

早速イギータネイルリグで小バスをキャッチ。

別の日、ポイントに着くと単発ですがボイル有り。
イギータネイルリグ投げて巻き巻き。
すぐにバイト出て、元気いっぱいで何度もジャンプしてくれた55㎝クラスをキャッチ。

 

楽しい季節の到来です。

 

 

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