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2022.10.28

カテゴリー: Corona（コローナ）

【STAFF】コローナ80と高知遠征！ by山浦良明

 

福岡の山浦でございます。

8月末に高知にアカメ遠征に行って参りました。

ご一緒してくれたのは同じツララスタッフの川村竜太氏。

めちゃくちゃ心強いです！笑

 

今回の遠征で準備したタックルは、大場所でのアカメ用にCorona80 XHSC-HXと、小場所用のGlissando72の2タックル。

アカメ釣りは長期戦になるだろうと思い、一日中投げ続けてもストレスを感じず、ファイトでも安心して魚をいなせるロッドを選びました。

ここで言うストレスにならないとは、

穂先絡みが少ない。

脇に挟めて疲れを軽減出来る。

メガドッグやスラスイ250、K9やゴーストを安定して気持ちよく投げることができ、かつ飛距離も出せるロッド

という認識です。

 

初日は昼過ぎに高知入りし、川村氏と合流して釣りスタート。

ベイトも多くアカメの気配はあるものの、初日は何事も無く終了。

 

 

2日目も朝から頑張りましたが、小場所でボーズ回避をさせてもらって終了。笑

大型のイメージがあるアカメですが、いざと言う時のスピニングタックルは必須。

特にGlissando72は小回りがきいてパワーも申し分ないのでオススメです。

川村くんとの釣りは2日目で終了。

 

続きはソロ釣行です。

3日目の朝、メガドッグをしっかりドッグウォークして引いてくると、30m先で水面が割れド派手にバイト！！

フルロックしたカルコン300のドラグが10mくらい出されて一瞬ヒラマサか思いましたが、ここは高知。ヒラマサではなくアカメだ！と冷静になります。

ロッドの曲がりを見てみると、余裕はありつつもちょうど良い曲がり。

バッドまでは曲がらず、かと言って固過ぎず、表現が難しいのですが、ちょうど良く曲がっている感じです。

まだ余力を残しつつ、アカメのランをしっかり吸収してくれるので、アカメの為に誕生したロッドかと思ったくらいです。

存分に竿の感じを確かめながら無事ランディングしたのは……

 

 

125cmのアカメでした！！

本当に感動して、手が震えるどころか全身震えてました。笑

 

これに満足して帰ろうとも思いましたが、川村氏の助言もあって夕まずめに再度入水。

規則正しいドッグウォークでメガドッグを引いていると、残りロッド一本分というところの目の前で水面が爆発！！

これまた一気に20mくらいドラグを出されて大型を確信。

なかなか寄って来ませんが、一本目のファイトでロッドとラインのバランスの良さを確信していたので余裕を持ってファイト。

 

 

5分くらいでやっとキャッチしたのは、121cmのアカメ！

大型アカメとのファイトでも安心感のあるコローナ80を使用していて良かったと心から思えました。

コローナ80の扱い易さと安心感は、アカメ狙うなら本当にオススメのロッドです！

 

ということで、1日に2本の120オーバーを釣るという奇跡を起こして本当に満足して博多に帰りました。

また来年チャレンジしたいと思います。

高知ありがとう！

川村くんありがとう！

コローナ80ありがとう！

 

ROD：Corona80 XHSC-HX

REEL：conquest300

LINE：ygk oddsport 8号＋ocean record 100lb

LURE：megabass メガドッグ

 

 

タグ: アカメ / グリッサンド72 / コローナ80XHSC-HX / 山浦良明 / 高知