2024.07.17
カテゴリー: Masso
皆さんこんにちは、足立貴志です。
今年の1月にMassoシリーズのテストで1ヶ月程南米ネグロ川水系を釣行してきましたので、簡単にではありますがご紹介させて頂きます。
Masso66XXHは強めのパワーの為に出番が少なめです。
しかし、いざと言う時の『切り札』や『用心棒』のような立ち位置のルアーフィッシングロッドです。南米ネグロ川の釣りで大型ピーコックバスに照準を絞ると、最小ウェイト70gの大型ソルトウォーターペンシルがアクションし易く設計してあります。勿論ボート釣り等の中近距離において、6ozを超えるジャイアントベイトがピン撃ちキャスト、ルアーアクションがしっかり出来る事も必須です。
また、ルアーフィッシングでは狙い難い大型ナマズ等の力強い餌釣りにも対応できる汎用性も持たせてあります。
今回はなかなか大型のナマズには恵まれませんでしたが。
釣旅の『用心棒』として、見た事もないような大型のターゲットが目の前に現れた時、安心して手に取れる相棒である事。
傍にいてずっしりと頼り甲斐があるルアーフィッシングロッドを目指して。
そのような想いをMasso66XXHに込めて鋭意開発しております。
足立見聞録にてMasso66XXHの詳細な内容を書いておりますので、興味のある方は拝読頂けますと幸いです。
タグ: Masso66XXH / 南米 / 海外釣行 / 足立貴志